社会人になると、なかなか出会いのきっかけがない。
そう感じている人も多いのではないだろうか。
時間に余裕があった学生時代とは異なり、仕事が忙しくなる社会人だと、新しい出会いを見つけるのが難しくなってくる。
しょーみまじで社会人になってから
出会いがないのしんどい😐— ゆなち (@chur_51) August 3, 2021
みんなどこで相方見つけてるんだ?社会人長くなれば長くなるほど出会いなんて無くなってくる気が。
— Mari (@Mari54275141) August 3, 2021
大学とか専門行ってる友達みんな彼氏出来てるんだけど?社会人の出会いはどこ???
— なー (@naaaaaadesu07) August 2, 2021
しかし、出会いのきっかけというのは、いろいろなところにあるものだ。
そこで、ここでは新しい出会いのきっかけが欲しいと思っている社会人に向けて、どんなところで社会人の出会いが生まれるのか具体例を紹介していく。
恋人が欲しいと考えている人は、ぜひ参考にして欲しい。
記事の内容
- 社会人の出会いのきっかけ:付き合った要因5つ
①職場で知り合った
②友達の紹介から
③趣味のつながり
④SNSを活用
⑤マッチングサイトで出会った - コロナ禍での出会いは難しい?
- 社会人の出会いのきっかけ:日常に出会いがないときの心がけ3つ
- ①すぐに否定しない
②相手の良いところに目を向ける
③適切な距離感を保つ - 知恵袋でも確認してみる
- 自然に出会いたい社会人はどうすれば良い?
- 社会人にも出会いのきっかけは十分ある
- 総括
執筆:GOKU
出会いのススメ:行動すれば世界は変わる!
社会人の出会いのきっかけ:付き合った要因5つ
毎日仕事をしていると、だんだんと生活のパターンも同じになってきてしまう。職場と自宅の往復だけだと、なかなか新しい出会いを見つけるのも難しい。
では、実際に社会人になってから付き合う人は、どのようなきっかけから出会っているのだろうか。
主な出会いのきっかけは、以下の5つだ。
- 職場
- 友達の紹介
- 趣味のつながり
- SNS
- マッチングサイト
①職場で知り合った
やはり出会いのきっかけとして多いのは、同じ職場の人だ。
1日のうち、多くの時間を一緒に過ごしているため、親しくなる確率も高い。いつも一緒に仕事をしている同僚や、頼りになる上司、かわいい後輩の中に、運命の人がいる可能性も十分にある。
同じ仕事をしていると、話す機会も多いし、休みの日が同じであることも多い。そのため、デートなどにも発展しやすく、付き合うきっかけも作りやすいだろう。
②友達の紹介から
仕事以外のきっかけとして多いのが、友達の紹介だ。出会いがないと感じているのは、あなただけではない。多くの社会人が、もっと新しい出会いがあればいいなと思っているはずだ。友達を介して、そういう人と出会うことができれば、付き合える可能性だって十分にある。
また、自分のことをよく知っている友達ならば、自分がどういったタイプの異性を好きかも把握してくれているだろう。そのため、初めて会った人であっても意気投合しやすい。
どんな人か心配な場合は、事前に相手の情報を知ることができるのも大きなメリットだ。写真などを見せてもらえば、相手のイメージもつきやすい。
③趣味のつながり
没頭できる趣味があるならば、それをきっかけに新しい出会いが生まれることもある。
例えば、「同じ習いごとをしている」「同じアーティストが好き」「映画の趣味が似ている」などなど、共通の話題があれば、距離も縮めやすい。
最近ではネット上に趣味のコミュニティも増えているため、そういった集まりに参加することで、新しい出会いのきっかけが生まれやすくなる。
趣味が同じならば、付き合ってからも話が盛り上がりやすいし、デートの場所も決めやすい。
④SNSを活用
TwitterやInstagramなどのSNSを通じて、出会いのきっかけが生まれる人も多い。相手の普段の投稿を見ていれば、どんな人なのかもイメージしやすいし、直接メッセージのやり取りもすることができる。
また、相手が自分に興味を持ってくれれば、リプライやメッセージが届くこともある。
さまざまな投稿をすれば、興味を持ってもらいやすくなるが、注意も必要だ。
SNSから得られる情報は、意外なくらい多いため、それをきっかけに個人情報を知られてしまう恐れもある。相手とメッセージのやり取りをする場合も、いきなり個人情報を教えるのではなく、ある程度、信用できる人物だと確信できてから、親密なやり取りをしよう。
⑤マッチングサイトで出会った
もっと積極的に出会いを求めたい場合は、マッチングサイトを利用するの手段の1つだ。マッチングサイトでは、相手も出会いを求めているため、関係も発展しやすい。最近のマッチングサイトでは、趣味や性格など、さまざまな項目を入力することで、自分にあった人が見つけやすくなっている。
現在、さまざまなマッチングサイトが存在しているが、真面目な出会いを求めるならば有料サイトがおすすめだ。無料サイトだと、相手の身元が分からないことが多いし、暴言やセクハラまがいの発言を受けることも多い。
有料のマッチングサイトは管理がしっかりしているため、身分証の提出を求めることが多い。また、運営側がしっかりパトロールしているため、何か不快なことがあれば報告することで、対処してもらうことができる。
日常生活ではなかなか会えないような人ともコミュニケーションが取れるため、有効な出会いの場の1つである。
コロナ禍での出会いは難しい?
これまで、社会人の出会いのきっかけといったら合コンや飲み会が定番だった。しかし、昨今では多人数で飲みに行くことは、あまり褒められたものではない。周りからも反応も決してよくはないだろう。
こういった状況で活用したいのは、インターネットだ。
自粛期間をきっかけにして、オンラインで飲み会をする人も増えた。ネット経由ならば、安心して飲み会も行うことができる。ZOOMなどのツールを上手く活用して、新しい出会いを見つけていきたい。
例えば、「たくのむ」というサイトでは、ログイン不要・アプリ不要でオンライン飲み会を行うことができる。無料で時間も無制限のため、これからオンライン飲み会をやってみたい人にもおすすめだ。
ネット上に飲み会ルームを作成して、その情報を共有するだけで、オンライン飲み会ができるとても便利なサービスである。
社会人の出会いのきっかけ:日常に出会いがないときの心がけ3つ
「出会いがない」と不満ばかり言っていても、出会いが増えるわけではない。嘆いているばかりでは、現状を変えることはできない。
普段出会いがない人には、いくつかの共通点がある。一方で、出会いが多い人には心がけているポイントがある。そのため、ここからは出会いの場でやってはいけないこと、出会えるようになるコツについて紹介していく。
①すぐに否定しない
相手の話を上手に聞くことができる人はモテやすい。自分の話を熱心に聞いてくれると分かれば、もっともっと話したくなるだろう。それに対して、こちらの言うことにすぐに否定の言葉をかけてくる人には、話したくなくなるものだ。
何を言っても「いや」「でも」「それは違う」などと、否定される相手とは長く話をしたくないだろう。こういった相手を否定するような言葉は、できるだけ使わないようにしよう。
もし自分が相手と反対意見を持っていたとしても、一旦は相手の言葉を受け入れることが大切だ。「そうだね」と共感したり、「それってどういうこと?」と相手に尋ねることで、会話が発展していく。興味を持たれれば相手もうれしく感じるだろう。
相手の話に興味をもち、それを態度に表すことが大切なのだ。
②相手の良いところに目を向ける
完璧に自分の理想通りの人と出会うことは難しい。接していくうちに悪い面ばかりが目に見えてくることも多い。イヤな面ばかりを見ていくと、どんどんその人のことが嫌いになっていってしまう。そういうときは、視点を切り替えることが大切だ。
例えば、相手の行動が遅いと感じたら「何事にも慎重なんだな」と考えたり、遅刻してきたときには「念入りに準備をしてきたんだ」と考えることで、相手を許せるようになってくる。
そうすることで相手のことをより深く理解できるようになってくる。良い面に目を向けられるようになれば好意も持ちやすくなる。欠点のない人間はいないため、できるだけ相手の良いところに目を向けるようにしたい。
③適切な距離感を保つ
相手との距離を縮めるために、さまざまな質問をするのは良いことだ。しかし、だからといって何でも聞いて良いわけではない。内容によっては段階を踏んでから聞いた方がいいことも多い。
その中でも宗教や政治の話を初対面の相手にいきなり持ってくるのはタブーだ。意見が合わないと、そこで関係がギクシャクしてしまうことが多い。
ついつい聞いてしまいがちなのが、過去の恋愛経験だ。相手がどんな恋愛をしてきたのか気になるところだが、いきなりこれを聞いてしまうと相手が身構えてしまうことが多い。人によっては過去の恋愛について話したくない場合もある。
いきなりプライベートなことに触れるのは避け、相手の信頼関係が築き始めたと思ったら、徐々に深いところまで踏み込んでいくようにしよう。
Yahoo!知恵袋でも確認してみる
何か疑問や質問があったときに、Yahoo!知恵袋を利用する人も多いのではないだろうか。知恵袋では、いろいろな人の意見がもらえるため、参考になることも多い。
知恵袋で社会人の出会いのきっかけとして挙げられているのは、以下のような場所だった。
- サークル
- バー
- カルチャーセンター
- インターネット
- 街コン
- 婚活パーティー
- 趣味のオフ会
日常の中にも、さまざまなところに出会いのきっかけは転がっているものだ。全然出会いがないと嘆くのではなく、積極的にいろいろなところに参加していくことで、新しい出会いが増えていくはずだ。
自然に出会いたい社会人はどうすれば良い?
自分から積極的に行動するのではなく、自然に出会いたいと考えている人も多いかもしれない。では、社会人にとっての自然の出会いとはどのようなものだろうか。
社会人の自然の出会いとは、仕事先での出会いや趣味のつながり、昔からの知り合い、友人からの紹介といったものだろう。
もちろん、こうした出会いを望むのは分かるが、自分が受け身でいるだけでは、新しい出会いは生まれづらい。新しい出会いのきっかけを見つけるためには、自分から積極的に活動することが大切だ。
また、出会い方にこだわりすぎるのも良くない。相手の出会い方に強いこだわりをもってしまうと、せっかくのチャンスを台無しにしてしまいかねない。人によっては、合コンや街コン、マッチングサイトなどに抵抗があるかもしれない。
しかし、そういった出会いをきっかけにして、恋愛関係に発展したり、結婚したりする人がいるの確かだ。むしろ、最近では多いと言ってもいいだろう。
大切なのは出会い方ではなく、運命の相手に出会うことだ。そのためには、合コンや街コン、マッチングサイトなども十分に活用していきたい。
よく「社会人になると出会いがなくなるし遊べなくなるから学生の内に遊んでおけ」と聞く。私にその実感はあまりなく、社会人になっても新しい友達はできてきた。だけど広がるからこそ、それはそれは色んな人とも出会ってく。狭まる、というよりは、選んでいく。そんな感じ。
— ほっこりだった事ぼっと。Ϛ⃘๑•͡ ི.ྀ̫•๑꒜ღ⃛ (@uresiikoto_bot) July 31, 2021
総括:社会人にも出会いのきっかけは十分ある
記事のポイントをまとめておこう。
社会人の出会いのきっかけについて
社会人は何をきっかけに付き合っているのか
- 職場の同僚や上司・後輩
- 友達からの紹介
- 習い事や趣味などのオフ会
- インターネット上につながり
- マッチングサイト
コロナ禍での出会いの作り方
日常生活で新しい出会いを見つけるために
- 相手の言うことを否定しない
- 悪いところではなく良いところに目を向ける
- 適度な距離感を持つ
知恵袋で紹介されている出会いのきっかけ
社会人にとっての自然な出会いとは
学生時代と比べて、社会人になると出会いの機会が減ってしまう。何もせずに受け身のままでいると、なかなか新しい出会いのきっかけをつかむことはできない。
出会いの仕方にこだわるのではなく、積極的に自分から動くことで、出会える確率も増えてくる。この記事を参考にして、ぜひ新しい出会いを見つけて欲しい。