ヒサルキとは【人間や猿に取り憑き異常な行動を起こす存在】都市伝説

ヒサルキという言葉を聞いたことはあるだろうか。

猿や人間などを操る恐ろしいモノノ怪である。

本当に存在しているか確かではなく、取り憑かれたものはそのまま食い散らかすという奇妙な行動をする。

そんなヒサルキの実態について、真相を追及していく。

ヒサルキ

ヒサルキは・・

  • 2ちゃんねるのオカルト板で話題になった【都市伝説】
  • 名前の由来は?確かな情報はない
  • ヒサルキとヤマノケ
  • ヒサルキとはどんな話?あらすじや出来事
    舞台はお寺が運営している保育園
    保育園に奇妙な出来事が起こる
  • テイストが違うヒサルキ
    夢の中で起こったヒサルキ
    猿に憑依=忌避猿
  • ヒサルキをテーマにしたメディア
    スマホのアプリ
    TRPGでアレンジされている
  • YouTubeで取り上げられたヒサルキ
    YouTuberキリンが紹介したヒサルキ
  • ゆっくり実況におけるヒサルキ
  • ヒサルキは人間や猿に取り憑き、異常な行動を起こす存在

ヒサルキとは?

ヒサルキと言われても知らない人からすると謎だらけな存在だろう。

全く想像がつかずそれはそれで怖いモノノ怪だ。

ヒサルキは一体何者なのか、名前の由来など基本的な情報を紹介していく。

2ちゃんねるのオカルト板で話題になった都市伝説

ヒサルキは2ちゃんねるのオカルト板で話題になった都市伝説である。

都市伝説とは、本当かどうか分からないうわさ話のことを言う。

有名な都市伝説の例として口裂け女が挙げられる。

口裂け女はマスクをしており、通り過がりの人に「私、綺麗?」と声をかける。

綺麗だと答えると「これでも?」と言いマスクを外す。

その口は耳まで裂けており、人々を怖がらせるという都市伝説だ。

ちなみに綺麗ではないと答えてもその口を見せられるので返答しないのが無難だろう。

都市伝説は悪魔の証明と深い関係にあるストーリーが多い。

悪魔がいるかどうかは分からない。

ほとんどの人がそんなものは存在しないと口を揃えて言うだろう。

しかし悪魔がいないことを完全に証明するのは不可能に近い。

夜に見張るといっても世界はとても広い。

もし仮に地球に住んでいる全員が悪魔に注意して生活をしても、誰か一人でも見逃せば意味がないのだ。

誰かが見たと証言しても、それを裏付ける証拠はない。

それと同時に存在しないことも証明出来ないためかなり厄介なのだ。

そのため都市伝説には少しあり得ない話や恐怖を煽ったり奇妙な話が多い。

口裂け女やヒサルキも同類である。

2ちゃんねるのオカルト板で話題になった都市伝説

名前の由来は?確かな情報はない

ヒサルキは《ヒサル》、《ヒサユキ》や《イサルキ》、《キンキンさん》と呼ばれることがある。

その中でも1番世の中で浸透している名前がヒサルキであり、漢字表記をすると火猿鬼であると噂されている。

都市伝説ということもあり名前の由来で確かな情報はない。

ハンガーガーショップで有名なマクドナルドをマックと言うかマクドと言うかくらいの違いだろう。

呼び方は違えど指しているのは全て同じような内容である。

ヒサルキは人間に取り憑き変な行動をするのだ。

憑依するため必ず人間だとか男性や女性だという確定した姿はない。

それは取り憑いたものの姿になるからだ。

人間だけでなく猿や犬に憑依することもあるため、パッと見て判断するのは困難である。

名前の由来は?確かな情報はない

ヒサルキとヤマノケ

ヒサルキは山でよく見かける都市伝説だが、ヤマノケも山の都市伝説として有名である。

ヤマノケの語源も山のモノノ怪から来ているのだろう。

人に取り憑いて行動するのもヒサルキとの共通点だ。

ウルトラ怪獣シリーズEX・ジャミラ

出典:ウルトラ怪獣シリーズEX・ジャミラ

またヤマノケには実態があり、遭遇した人はウルトラマンに出てくるジャミラのような姿をしているという。

白くのっぺりしたその身体のお腹のあたりに顔がついている説もある。

ヤマノケに遭遇した話として父親と娘の話がよく語られる。

ドライブをしていた親子だったが山の中でエンジンが止まってしまい、しぶしぶ車内で一晩を過ごす。

娘が眠った後、父親は窓際に何か不審なものがいるのを確認する。

「テン・ソウ・メツ、テン・ソウ・メツ」とただひたすら繰り返すそれに、父親は怯まずにどこかへ行けと声を上げる。

するとそれは素直にいなくなってしまった。

うるさくしたからか娘が目を覚ますと、父親は起きちゃった?ごめんねと声をかけた。

すると娘はあり得ない言葉を口にする。

「入れた、入れた、入れた、入れた、入れた」

父親はこのままではまずいと即座に感じ、エンジンを入れると車は動き出した。

そして近くにあった寺へ駆け込む。

その間娘は「テン・ソウ・メツ」と唱え続けていたという。

お坊さんに娘の姿を見せると慌てた様子で、すぐにお経をあげてくれた。

そのお坊さんがいうにはヤマノケの仕業で、取り憑かれた状態が49日続くと娘は元に戻らないという。

これには諸説あり、そのまま亡くなってしまう事例もあるそうだ。

言葉を発しているあたりはヒサルキとは違い、ヤマノケには理性があるのではないかと考えられる。

夜の山に行く場合は細心の注意を払ったほうが良いだろう。

ヒサルキとはどんな話?あらすじや出来事

ヒサルキとはどのような内容で本当に怖いのだろうか。

ヒサルキにはいくつか種類があるが、一番有名なあらすじを具体的に解説していく。

舞台はお寺が運営している保育園

保育園を舞台にヒサルキは繰り広げられる。

その保育園はお寺がやりくりしており、立地的な関係で近くにお墓があった。

保育園は0歳から6歳の子どもが利用出来る施設だ。

両親が共働きだったりと家庭の事情で子どもの面倒が見れず預けているのだろう。

小さい子どもが多いので、簡単に墓地に入れてしまってはとても危ない。

そのため保育園と墓地の間に特殊な柵を立てることにした。

その柵は先端が鋭利になっており、飛び越えようとすると痛い目に遭う。

それを察知した子どもたちは墓地に近づくことはなかった。

お寺が運営する保育園と聞いてあまりピンと来ない人もいるのではないだろうか。

実際蓋を開けてみると、結構存在しているのだ。

お寺の経営が厳しく空いた部屋を利用して保育所にするところもある。

それに加えて義務教育の他にそのお寺の宗教を一緒に教えられるのもメリットだろう。

小さい頃から作法を身につけておけば将来絶対に役に立つ。

ヒサルキとはどんな話?あらすじや出来事

日本仏教保育協会・組織、あゆみについて

出典:日本仏教保育協会・組織、あゆみについて

仏教を基本とする保育を広めようという公益社団法人まで存在する。

昭和4年に発足して現在(2021年7月記事執筆時点)までとても精力的に活動をしているのだ。

そう考えるとヒサルキに出てくる保育園もかなり身近に感じるだろう。

保育園に奇妙な出来事が起こる

ある日、保育園の近くにあるお墓に近づく子どもがいないか見回りをしていた保育士が、柵に違和感を覚える。

近寄って確認すると小さな虫が柵の先に刺さって死んでいたのだ。

小さな子どももいるし寺に参拝する客もいるので、きっといたずらだろうと保育士は特に気に留めなかった。

しかしそれは日に日にエスカレートしていく。

小さな虫の次はモグラや猫など大きな生き物が柵に突き刺さるようになってきたのだ。

虫に比べると少しグロテスクで狂気性を感じたので、これは異常事態だと保育士は園長に相談をする。

すぐに対処しないと子どもが気付いてしまい教育にも悪い。

保育士たちは話し合いをしたが明確な解答案は出なかった。

どうしようかと試行錯誤していた時、今度は保育園で飼っていたうさぎが柵によって殺されたのだ。

さっき確認した時にはうさぎはいなかったので、子どもたちに何か知っているかと尋ねてみる。

すると子どもたちは声を揃えていった、「ヒサルキだよ。」

ヒサルキの物語はここで終わる。

最後どうなったかは語られておらず、なんとも不気味な話である。

この話のようにどんどんエスカレートして犯罪に発展する事例は実はいくつかある。

保育園に奇妙な出来事が起こる

週刊女性PRIME・殺人犯の少年に共通する”猫虐待”の過去

出典:週刊女性PRIME・殺人犯の少年に共通する”猫虐待”の過去

これは2021年5月に起こった茨城一家殺傷事件について記事だ。

26歳の男性が両親を殺害し兄妹にも殺人未遂、傷害容疑で逮捕されたという事件である。

容疑者はこれより前に小学生を刺す通り魔事件を起こし一度逮捕されている。

それに加えて野良猫を無差別に殺し、家の庭に埋めていたとも言われている。

当時中学生でこのような行動をしていたため、茨城一家殺傷事件の後に未然に防げなかったのかという声が多く上がった。

この事件を例に挙げると猫から見知らぬ小学生、そして肉親と手をかけているのだ。

どんどん自分に近い存在を襲っているのが分かる。

このように兆しが少しずつ見えてくる展開に人々は恐怖を抱く傾向がある。

キサルキにも似たような流れがあるため、同じだと言える。

テイストが違うヒサルキ

一般的にヒサルキと言われると、保育園での出来事を主に語られる。

しかし派生系として似たような話がいくつかある。

その内容を2つほど紹介していく。

夢の中で起こったヒサルキ

オカルト版にて投稿された明晰夢についての投稿がヒサルキではないかと話題になっている。

夢なのになぜヒサルキと関係があるのか、それは夢の中の内容が関係している。

投稿者はもともと霊感体質で昔から人ではないものが見えていたらしい。

あまりにも強く干渉してしまうため自分自身の体調に影響が出ることも多々あった。

そんな投稿者だったが、大学生になると落ち着いた生活を取り戻しはじめ少し安堵していた。

しかし大学の友達と海辺に泊まりがけで合宿へ行く途中で異変が起こる。

移動している途中、車で流れているBGMがずっと同じ曲のように感じるのだ。

友達にその旨を伝えたが特に変ではないと言われてしまう。

さらに追い討ちをかけたのは、宿泊施設の隣にあった大きな小屋だった。

その小屋から視線を感じた投稿者は2階に目をやると、男性がこちらを見つめていたのだ。

しかも男性は輪郭がなくぼんやりとした存在だという。

この世のものではないと直感で思い、すぐに一人でその宿泊施設を後にした。

一目散に家に帰り、塩を持った後お香を焚いた。

そしてそのまま灯りをつけたまま眠ってしまう。

そこで見た夢が以下のような内容のものだった。

夢の中で起こったヒサルキ

夢の中の私は悪いことをしました。

動物を殺したり、人の家に物を投げ込んだり、魚を盗んでまき散らしたり。

一度、道で 犬を殺して死体に顔を突っこむ夢を見て、その時はあまりのことに夢の中で意識が飛びました。

気が付くと 朝で、辺りがなんとなく生臭い匂いがするような気がして、その場で吐きました。顔を洗いに行くと口に血が付いていました。

出典:★夢の中で夢だと気付く方法★2 明晰夢

かなり恐ろしい夢だと分かる。

ヒサルキは人に乗り移って狂った行動をする怨霊だ。

狂気的な行動の特徴として犬やうさぎなどを生のまま食べる点が挙げられる。

犬を死体に顔を突っ込む、これはヒサルキと一致していらように見える。

この投稿者も取り憑かれてしまったのではないだろうか。

おそらく宿泊施設の隣の小屋にいた男性がヒサルキだったと考えられる。

今回は夢の中での行動だったが現実だと思うとゾッとする。

ただ投稿者がここまで明確に内容を覚えているのは少し不自然だ。

もしかすると夢と現実が混同してしまった可能性もあるだろう。

そしてもう一つ気になる点がある。

この話には《ヒサユキ》という単語が出てくる。

一番イヤだったのは眠ることでした。

寝る時には必ず、ヒサユキと呼ばれている男が私の横へピッタリと身を寄せてきて、最初はそれが気味が悪いくてなかなか眠れなかったのですが、やがて眠ってしまいます。

す ると夢の中で何か得体の知れない影のような形のないものが、私の体を乗っ取るのです。

出典:★夢の中で夢だと気付く方法★2 明晰夢

夢でヒサユキという男に会ったと投稿者は語る。

本人がヒサユキだと名乗ったかどうかについては明確に話されていない。

実はヒサルキは別の表記としてヒサユキと呼ばれることがあるのだ。

そもそもヒサルキは人の身体を乗っ取る存在を指す。

今回の話も投稿者に取り憑いた男がヒサユキなのではないだろうか。

そうなるとヒサルキ=ヒサユキという等式が成り立つのだ。

この話が本当にあったかは未だ謎のままだが、作り話ならここまで具体的に話が出来るか疑問ではある。

猿に憑依=忌避猿

猿に憑依=忌避猿

出典:エブリスタ・ヒサルキ伝説

エブリスタという小説投稿サイトにてヒサルキについてのエピソードが存在する。

ここではヒサルキではなくキヒサルとして紹介され、忌避猿と言われている。

ただ内容がヒサルキと似ているのだ。

ヒサルキが人間に何かが取り憑いて奇行な振る舞いをするのに対し、キヒサルは母体が猿になる。

山にいる猿が対象となり近くにいる動物を無作為にひたすら食べる。

動物を食べるだけであれば特に違和感がないが、キヒサルの食欲に底はない。

急に山の生き物の死骸が増え始めたらキヒサルがいるサインだろう。

動物の死体が増えると山だけでなく私たち人間にも悪影響が出る。

死体に気付かずにいると強烈な臭いがするので、近くに住宅街があるとかなり迷惑だ。

死体が土に還るまで、その場所の土地や温度なども関係してくるが夏は約一週間、冬だと一ヶ月ほどかかる。

その間、動物の死体はずっとそこで放置されることになるのだ。

そう考えるととても気味が悪い。

手遅れにならないように、キヒサルに荒らされたと思われる山では死体処理班が即座に向かう。

しかし厄介なことに、人間と視線が合うと目を潰されてしまうという都市伝説もキヒサルにはあるのだ。

そのためキヒサルを捕獲するには罠を使ったりするらしい。

ヒサルキをテーマにしたメディア

ヒサルキは都市伝説として有名で親しまれている。

それは口裂け女など誰でも知っている話ではなく、初見の人もいるからだ。

マイナーではあるが恐怖度はかなり高い。

そこでここからはヒサルキを取り扱ったメディアを2点紹介していく。

スマホのアプリ

スマホのアプリ

出典:体験する都市伝説 -トシデン・App Store

スマートフォン向けアプリ、体験する都市伝説というゲームでヒサルキについてのチャプターがある。

オカルト版に投稿された内容ではなくオリジナルストーリーでかつヒサルキの要素は残っている。

そのためヒサルキについて知り尽くしている人も楽しめるだろう。

Androidを利用している方はこちらからダウンロード出来るので、ぜひプレイしてみて欲しい。

TRPGでアレンジされている

テーブルトークロールプレイングゲーム、通称TRPGでもヒサルキは使用されている。

いまいちピンと来ない人でもロールプレイングだけ聞くと分かるだろう。

ロープレとも言われることがあり、事態を予測して立ち振る舞う行為を指す。

TRPGでも同じで現実ではありえないシチュエーションを想定し、それぞれのキャラクターに成り切ってゲームが進む。

重要な分岐点ではサイコロツールを使って決めたりするのが一般的で、サイコロの目によってエンディングが変わる。

他にはそれぞれの分野にステータスを振ることが出来、ステータスが決められた値より多ければ物語が進んだりする。

小説やドラマとは違い、プレイヤーによって展開や結末が変わるのがTRPGの面白さである。

詳しい内容を話すとネタバレになってしまうため、気になる方は是非プレイしてみてほしい。

YouTubeで取り上げられたヒサルキ

大手の動画投稿サイト、YouTubeでヒサルキを取り上げることがある。

主に都市伝説として解説されるが、ヒサルキは名前も複数あるため多種多様だ。

ここから有名な動画を2点紹介していく。

YouTuberキリンが紹介したヒサルキ

まず紹介するのは考察系YouTuber、キリンがアップした動画だ。

キリンはダークな情報や面白い雑学などをまとめた動画を中心にアップしている。

チャンネル登録者180万人(2021年7月執筆時点)もおり、この動画も200万以上再生されている。

取り扱う内容が少し暗いため、動画の要所要所に茶番を挟むのがキリンの大きな特徴だろう。

面白さと怖さを兼ね備えているので、ホラー系統が苦手な視聴者も見ることが出来るのだ。

では本題に移ろう。

ヒサルキではなく《この化け物に遭遇したら逃げてください》と注意喚起のようなタイトルで動画をあげている。

都市伝説の中でも物の怪などの化け物をまとめた動画で、その一つ目にヒサルキが紹介される。

ここで扱われたのは保育園でのヒサルキの話だ。

内容としては先ほど述べたのとほぼ同じで、寺経営の保育園の柵に虫やウサギが殺されていく。

少し異なるのは保育園の子どもたちは全員ヒサルキの存在を知っていた点だ。

奇妙なのはうさぎが死んでかわいそうではなく、仕方がないことだと割り切っていることだろう。

ヒサルキを盲信しているかのようなその態度に恐怖を覚える人は多い。

さらにうさぎが発見された翌日から園長が保育園に来なくなったという。

最終的に戻って来ることはなく、そのまま行方不明になってしまった。

ヒサルキのヒサルは火猿から来ていると主に噂されているが、犬や人間に取り付くこともある。

もしかするとうさぎを殺した後に園長に乗り移り、知らないところでまた動物たちを殺しているかもしれない。

ゆっくり実況におけるヒサルキ

ゆっくり実況とは音声読み上げソフトを使った動画のことを言う。

実際に投稿主が話すのではなく、ソフトに日本語を入力して動画と合わせる手法だ。

そのため誰が動画を見ても声による先入観がなく、フラットに情報を受け取ることが出来る。

この動画で紹介されるヒサルキは、完全オリジナルストーリーになっている。

東方プロジェクトというシューティングゲームのキャラクターを登場人物として動画は進んでいく。

オカルト版で語られているよりもかなりポップなので、都市伝説や怖い話が苦手な人でもとっつきやすいかもしれない。

猟師が山の獣を見なくなったことから物語は始まる。

ヒサルキの内容を知っていたらこの場面でなんとなく察するだろう。

登場人物たちは晩御飯の食料のために魚釣りをしに山へ来ていた。

ある程度魚が釣れて帰ろうとしたその時、野良犬を見かける。

ただの犬かと思いきや何か様子がおかしく、よたよたとふらついているのだ。

危険を感じた登場人物はその場から離れようと山を後にした。

その後友人からヒサルキがいるかもしれないという話を聞き、退治するためにもう一度山に向かうことを決心する。

ヒサルキがいると独特なにおいがするためすぐに分かるらしい。

それはもしかすると動物たちを無作為に殺し血のにおいが混じっているからかもしれない。

全員が注意を払いながら、以下の流れで行われた討伐作戦は行われた。

  1. 一人になると危険なため三人一組になり、何手かに分かれる
  2. ヒサルキは金属音が嫌いなため、鍋などの金属を叩きながら山を登る
  3. 山頂に罠を設置しているため、追い込み漁をするように誘導する

動画内では山頂に行く前にヒサルキに遭遇してしまい、途中で布を燃やして退治する。

というのもヒサルキを退治する方法として、よく燃やす方法が挙げられるからだ。

ヒサルキの語源も《猿のような鬼を火で燃やす》からきているのかもしれない。

ただ忘れてはいけないのは、ヒサルキは実態を待たないということだ。

その野犬を倒しても他に乗り移る可能性があるので、確実に討伐が出来たかは不明である。

総括:ヒサルキは人間や猿に取り憑き、異常な行動を起こす存在

ヒサルキは人間や猿に取り憑き、異常な行動を起こす存在だった。

怖い点は現実とかけ離れすぎた話ではなく、程よくあり得るストーリーであるからだと考える。

もし周りで動物が不審な死を遂げていたらそれはヒサルキの仕業かもしれない。

 

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