海洋恐怖症とは:前世の影響は稀・ならば原因は?【画像・動画あり】

海洋恐怖症

海洋恐怖症(かいようきょうふしょう・英語:ではthalassophobia)とは、海や川、湖など大きな水のある場所に対する恐怖症の一種のことである。

また海洋恐怖症には、水中の中にいることや、海の広大な空、海の波、陸からの距離に対する恐怖も含まれており、この記事ではその海洋恐怖症について詳しく解説をしていく。

記事の内容

  • なぜ?海洋恐怖症になってしまう原因
  • 原因=例4つ
    1.海や川など大量の水に関するトラウマ
    2.暗所恐怖症が発展する場合も
    3.水中では動きにくいことからくるストレス
    4.自然への恐怖心や想像力からも
  • 自己診断やチェック方法もある
  • 前世が関係しているのか?
    親からの刷り込みはある
  • 水族館でも?
  • ゲームの場合
  • 画像や動画は?
  • 海洋恐怖症の克服方法・治し方
  • 改善までの3ステップ
    1.自分は海底恐怖症であることを認めてしまう
    2.過去の記憶や経験から原因を解明する
    3.自分にどんな不都合があるのか考える
  • 周囲にも説明をしておく
  • 重症な場合の対処法2つ
    1.カウンセリングを受ける
    2.海などに関わらない生活をする
  • 総括

なお、海洋恐怖症と似ている「深海恐怖症」について、次の記事で解説しているため参考にしてほしい。

>>深海恐怖症とは:深い海が苦手な原因を探る【画像あり】

なぜ?海洋恐怖症になってしまう原因

人は生まれつき恐怖症になることはほとんどないと言われている。

しかし遺伝的に感受性が豊かで繊細な人であれば、恐怖症になりやすいということもあるけれども、恐怖症は基本的に何らかの過去の出来事が原因やトラウマとなっている場合が多い。

では何が原因で海洋恐怖症になってしまうのか?。といってもその原因は様々であるため、今回は海洋恐怖症のきっかけになりやすい原因を紹介していく。

なぜ?海洋恐怖症になってしまう原因

原因=例4つ

1.海や川など大量の水に関するトラウマ

まだ小さい頃に家族と海や川に出かけたり、学校の水泳の授業でプールで泳ぐといった、何らかの形で「大量の水の中に入る」という経験は少なからずあるであろう。

そのときに溺れかけてしまう、または誰かが溺れているところを見ていたというような経験があると、人は心にトラウマとして傷ついてしまう場合がある。

それによて脳に海や川は怖いものとして刻まれてしまうことがある。

また溺れるたことはなくとも、浅瀬で遊んでいたら急に大きな波が押し寄せてきて怖かったといった些細なことでも、子供にとっては大きな恐怖を感じる場合がある。

きっかけは繊細なものであったとしても、そのきっかけによって海洋恐怖症になってしまう人も出てくるようだ。

2.暗所恐怖症が発展する場合も

暗所恐怖症のとは、周りが何も見えないことで状況を把握できない暗闇を恐れる症状である。

この症状が、浅瀬では明るい青に見えていた海でも深いところまで潜ったら海底は光の届かない暗い世界であることをしってしまうと、海は暗いから怖いという思考が結びついてしまい、海洋恐怖症となってしまう。

3.水中では動きにくいことからくるストレス

水中では陸と違って水の抵抗によって思う様に動けないものである。

この身体への負荷をトレーニング等で意図的に受け入れようと思わない場合は、恐怖やストレスを感じてしまい、海やプールといった単語を聞いただけでこのストレスがフラッシュバックしてしまい、海洋恐怖症となる場合もある。

また小さい時に溺れて沈んでしまった時の記憶があると、余計に苦しみや恐怖を思い出しやすくなる様である。

4.自然への恐怖心や想像力からも

水の流れに飲み込まれてしまい浅瀬に戻ることができない、沈んでしまい上がることができないといったことを体験したり想像してしまったことから恐怖心が刻まれてしまう場合もある。

他にも津波による自然災害を実際に体験したり、ニュースでそういった映像を見てしまったことで、海洋恐怖症になってしまうことも珍しくはない。

また、水中の魚やサメ、他にもクラゲなど馴染みのない生き物に襲われる恐怖や痛みを深く想像することで海洋恐怖症になることもあるようだ。

自己診断やチェック方法もある

海洋恐怖症であるかどうかは以下のサイトでチェックが可能である。

>>Kuizy

恐怖心を煽る感じの海の画像と共に、泳いだことがあるか?海底を怖いと思うか?といった質問に答えることで海洋恐怖症であることを診断してもらえる。

前世が関係しているのか?

事実か証明するのはむずかしいが、輪廻(リーンカーネーション)によって前世の記憶を持つ人も稀にだが存在はする。

よって、前世の記憶が原因で海洋恐怖症になる人は少なからず存在はしているようである。

親からの刷り込みはある

しかし前世の記憶は関係なくとも、親が海洋恐怖症の場合はその子供へに刷り込みによって海洋恐怖症になってしまうことが多い。

なので自分だけではなく、子供も溺れてしまうかもしれないといった想いから子供にも気をつけて欲しいと教育をするのだ。

しかし、それによって恐怖心を植え付けられた子供は、行ったことがなくても海は怖いものと思ってしまうのは当然のことである。

前世が関係しているのか?

水族館でも?

海洋恐怖症は実際にまだ海に行った経験がなかったとしても、親からの話を聞いただけでなってしまうケースがある。

他にも、海の生物に対して恐怖を感じやすい人の場合は、水族館に行ったり画像を見たりした場合でも恐怖を感じてしまうようである。

水族館でも?

ゲームの場合

こちらは海洋恐怖症の人が海に潜るゲームの実況プレイをする動画である。

この動画の人は陸が見えている明るい水中は大丈夫であり、暗くなってくるあたりで怖いとは言っている。

そしてゲームの場合は技術が進歩するほどにグラフィックにリアルティが増し、現実では見れない様な生物が出ることも多いので、そちらに対し恐怖を感じることもあると思われる。

画像や動画は?

画像や動画は?

海洋恐怖症の人にとってはこちらの様な写真を見ただけでも、恐怖を感じてしまうかもしれない。

なので海洋恐怖症が重い人にとってはあのディズニー映画のニモも海中という状況に気分が悪くなってしまうようである。

同様に海底恐怖症の人にとってはディズニーシーにある海底2万マイルはホラーハウス以上に嫌な場所になってしまうようである。

海洋恐怖症の克服方法・治し方

海底恐怖症を簡単に治すことはできないが、克服することで段階的に恐怖心を和らげることは可能である。

よって危険なショック療法に頼らずともやりやすい、海底恐怖症への対処方法を解説していく。

改善までの3ステップ

1.自分は海底恐怖症であることを認めてしまう

まずは海底恐怖症であることを受け入れてしまい、恐怖心があることに対して恥ずかしいという想いを捨てていくことが大切である。

恐怖心があるからとその気持ちに無理やり蓋をしてしまうと、それがストレスとなり知らないうちにどんどんと蓄積されていき、余計に海底恐怖症が悪化してしまう。

2.過去の記憶や経験から原因を解明する

自分が海洋恐怖症になってしまった原因は、過去に海やプールで溺れてしまったからなのか?それとも誰かが溺れているのを見てしまったからなのか?

またまた海に行ったことがないのに親の話やテレビのニュースで怖いものであると思い込まされてしまった結果であるのか?

といったように、なぜ自分が水や海中の生物に対して怖いと思う様になったのかの原因を分析することで、海洋恐怖症への対処法がそれぞれ変わってくる。

なので海洋恐怖症であることを認めることができたら次は、原因の分析を行っていこう。

3.自分にどんな不都合があるのか考える

自分が海洋恐怖症であることで、普段の生活にどんな悪影響が出ているのかを分析する必要がある。

海洋恐怖症の人は海に近づくという行為そのものがイヤであったり、海について想像するだけで具合がわるくなってしまうなど、日常生活に支障をきたしている場合がある。

そういった影響があまりにも大きいのであれば、克服した方が気持ち的に楽になるかもしれないけれども、そこまで生活で困ることがないのであれば、無理に克服しなくても別にいいかもしれないと判断をすることもできる。

このように海面恐怖症であることで自分の日常生活にどのような悪影響がでているかによって、とるべき行動や対象方は変わってくるので、克服をしたいと思った時に考えておこう。

周囲にも説明をしておく

海洋恐怖症という言葉自体を知らない人にとっては、ただ怖がっているだけと思ってしまう者もいて、その様な人からの心ない言葉に傷ついてしまう場合もあるであろう。

そうなる前に、周囲の家族や友人には自分は海洋恐怖症であるから海やプールにはいきたくないと言うことも伝えて理解をしてもらうことも重要である。

重症な場合の対処法2つ

1.カウンセリングを受ける

海や水中をイメージするだけで具合が悪くなってしまうほどに海洋恐怖症の影響が強い場合は、やはり病院の精神科へと赴きカウンセリングを受診することをオススメする。

2.海などに関わらない生活をする

海洋恐怖症ではあるけれど、普段の生活に与える支障があまり無いのであればプールや水族館といった場所を避ける、海から離れた場所で生活をするといった物理的な対処法もある。

総括:海洋恐怖症を網羅解説

記事のポイントをまとめておこう。

  • 海洋恐怖症とは、海や川、湖など大きな水のある場所に対する恐怖症の一種のことである
  • 水中の生物や海底の景色、津波などの自然災害に対する恐怖心も海洋恐怖症に含まれる
  • 生まれつき恐怖症になることはほとんどないと言われている
  • しかし基本的に何らかの過去の出来事や親やテレビの話がトラウマとなり海洋恐怖症になってしまう場合もある
  • 暗所恐怖症がから発展する場合もある
  • 海洋恐怖症の人は本物の海や水中だけでなく、ゲームや映画、水中の生物の画像からも恐怖心を感じてしまう場合がある
  • 無理に克服をするよりも、受け入れて海などから離れる、考えない様にするという対処もある

聞き慣れない言葉でもあり、知らない人からはバカにされてしまうこともあるだろうが、海洋恐怖症に限らず恐怖心というのは生存本能の一種であり、恐怖心があると無いではやはりある人間の方が慎重に物事を考えることができたりリスク管理もできるというものである。

また恐怖症があるからこそ、他者への恐怖心や痛みというもの理解できるであろうから、人の立場になって物事を考えることのできる良い人間になれるのではないだろうか。

 

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