猫用ノミ取り薬の病院の値段は高いのでNG!もっと安く買える!

猫と一緒に暮らしている場合、気をつけなければならないのがノミ対策だ。

放置したままだとかゆいだけでなく、皮膚病やアレルギーを引き起こしてしまう可能性もあるため、普段から予防しておきたい。

ただ、猫用ノミ取り薬の病院の値段は診察を含むので意外と高く、定期的に通うことに負担を感じている人は多い。

そこで、猫用ノミ取り薬の病院の値段を解説しつつ、結果的に高いので通い続けないほうが良いことや、薬だけを安く買える販売店などに言及しておこう。

猫 ノミ取り薬 病院 値段

記事の内容

  • 猫用ノミ取り薬の病院の値段・基本情報
  • ノミダニ薬の種類は内服薬・スポットオンタイプの2つ
  • ネコノミの危険性
  • ネコノミが原因で引き起こされる病気
  • 病院でノミ駆除にかかる費用
  • 薬だけでなく診察料や処置料金もかかる
  • 猫用ノミ取り薬の病院の値段・市販や通販サイトでは?
  • ペットくすりがおすすめ
  • ジェネリックでも効果は同じ
  • ①セラフォーテ(レボリューションジェネリック)
    耳ダニにも効果あり
    想定される副作用
  • ②フィプロフォートプラス(フロントラインジェネリック)
  • ③ブロードライン(ノミダニ・フィラリアに効果あり)
    動物病院でノミダニ薬を処方される場合の値段
  • 効果が3ヶ月続く予防薬もある
  • 薬を服用する時間
  • ノミダニ薬の付け方
  • 猫が飲んでくれないとき
  • 予防薬を飲ませるコツ
  • ノミ取りで猫が死亡することはある?
  • 犬用と猫用の違い
  • 猫用ノミ取り薬の病院の値段は高いのでNG!
  • 総括

猫用ノミ取り薬の病院の値段・基本情報

猫にノミがついているのがわかった場合、動物病院で診てもらうのが確実な方法だ。

ノミの成虫を見つけた場合、絶対にノミをつぶさないようにしよう。

もしつかまえたノミがメスだと、つぶしたことで卵が飛び散ってしまう恐れがある。ノミを見つけた場合は、つぶさずに中性洗剤(食器用洗剤)を入れた水に沈めよう。

部屋でノミを見つけた場合、他にもまだノミが潜んでいる恐れがある。

ノミを除去するためには室内を徹底的に掃除し、さらにスプレータイプのノミ駆除薬を吹きかけることで除去できる。

駆除薬は人間が直接吸い込んでしまうと中毒症状がでることもあるため、くれぐれも気をつけよう。

猫用ノミ取り薬の病院の値段・基本情報

ノミダニ薬の種類は内服薬・スポットオンタイプの2つ

ノミダニ用の薬は飲むタイプの内服薬と体に垂らすスポットオンタイプの2種類がある。

内服薬を飲むことで、猫の体の内側からノミに働きかけ、ノミの成虫だけでなく、卵までまとめて駆除することができる。

直接猫の体に垂らすスポットオンタイプだと、猫の体がべたついてしまうとため、ノミ駆除用の内服薬を選ぶ人が多い。

また「フロントライン」のようなスポットオンタイプはノミの成虫には効果があるが、卵に対しては効果がない。

なかなか猫が飲んでくれない場合や短期間でノミを駆除したい場合は、スポットオンタイプを選ぼう。

ネコノミの危険性

猫に寄生するノミは「ネコノミ」と呼ばれている。

「ネコ」という名称になっているが、猫だけでなく、犬や人間にも危害を加えることがある。

ネコノミは卵→幼虫→さなぎ→成虫の順に成長していく。

吸血するのは成虫で、30cmほど跳躍することができる。成虫の栄養源は猫や人の血液で、その体表上で吸血と産卵を繰り返す。

繁殖力がとても強く、一生に1,000個以上の卵を産む場合もある。

ネコノミは春から夏にかけてもっとも繁殖する。ただし、室内なら季節を問わず繁殖するため、しっかり対策することが重要となる。

ネコノミが原因で引き起こされる病気

ネコノミは痒みだけでなく、さまざまな被害を及ぼす。

たとえば、ノミアレルギー性皮膚炎はネコノミの唾液が原因で起こる。強い痒みが出るため、体をかきむしってしまう。かきむしったことで皮膚にキズができると、ウイルスや細菌などにも感染しやすくなってしまう。

また体をかいたときにできたキズでマイコプラズマ感染症になってしまう恐れもある。

赤血球の異常から、猫が貧血になってしまうため注意が必要だ。

ネコノミは人に寄生することはないが、吸血することはある。

ネコノミに吸血されると激しい痒みに襲われる。痒みは何日にも渡って続き、ひどいときには1ヶ月以上続く場合もある。水ぶくれになるケースもあるため注意が必要だ。

病院でノミ駆除にかかる費用

猫を動物病院に連れていってノミを駆除しようとすると、だいたい以下のような費用がかかる。

薬の種類 値段
ノミ駆除内服薬 約1,500円
スポットオンタイプ(フロントライン以外) 約1,000円
市販薬 約500円
フロントラインスポットオン
フロントラインプラス
約1,000~1,300円
レボリューション
レボリューションプラス
約1,200~1,900円

病院で処方してもらうノミ取り薬は、だいたい1,500円ほどが相場価格となる。効果は1カ月ほど持続する。

スポットオンタイプの場合、1,000円くらいが相場価格で、こちらも効果は1カ月持続する。

市販薬だと500円ほどで済むが、ノミが取り切れない場合もあるため、しっかり駆除したい場合には動物病院で診てもらうのが確実だ。

フロントラインスポットオン・フロントラインプラスだと1,000円から1,300円ほどで処方してもらえることが多い。

レボリューション・レボリューションプラスは体重によって金額が異なるが、だいたい1,200~1,900円ほどとなっている。

レボリューションは他よりも価格が高いが、その分、フィラリア症を予防する効果も加わっている。

薬だけでなく診察料や処置料金もかかる

当たり前だが、動物病院で猫を診てもらう場合は診察料もかかる。

診察料金は独占禁止法の対象となっており、自由に競争できる体制が整っている。そのため、動物病院ごとに独自の料金設定となっている。

それぞれ動物病院ごとに設備や医療器具、スタッフの数などコストを踏まえた料金設定となるため、設備が立派なところほど診察料が高くなることが多い。

初診料の相場は1,000~1,500円ほどとなっている。中には初診料が無料の動物病院もある。

再診料の相場は1,000~1,500円ほどで、こちらも無料の動物病院がある。

猫用ノミ取り薬の病院の値段・市販や通販サイトでは?

できるだけ値段を抑えたいと考えると、診察せずにただ薬だけが欲しいという人もいるはずだ。

しかし、動物病院で処方される薬は通販では買えないことが多い。

例えば、猫用のフィラリア予防薬である「レボリューション」をAmazonで調べてみても該当する商品はない。

猫用ノミ取り薬の病院の値段・市販や通販サイトでは?

Amazonではスポットオンタイプのフロントラインやキャットプロテクトプラスなどは取り扱っているのだが、内服薬であるレボリューションの取り扱いはない。

国内では動物病院で処方される薬は通販では買えないようになっているため、楽天やYahoo!ショッピングなどで調べてみても取り扱いはない。

そのため、猫用の内服薬を買う場合は個人輸入代行サイトを利用するのがおすすめだ。

ペットくすりがおすすめ

ペットくすり

ペットくすりは日本最大級のペット医薬品個人輸入代行サービスだ。

2007年に創業して会員数は40万人を突破している。

使い方は一般的な通販サイトと変わりないが、商品はシンガポール・台湾から届くため、到着までに通常7~10日ほどかかる。

万が一、配送中の事故などで内容物が破損したり、大きな汚れが生じたりした場合は、再送もしくは返金を100%保証しているため、安心して利用できる。

 

ジェネリックでも効果は同じ

また、ペットくすりでは先発医薬品の特許が切れた後に製造・販売されるジェネリック医薬品を取り扱っている。

先発医薬品と同じ有効成分を同量含んでおり、同等の効き目が期待できるため、コストをさらに抑えたい人におすすめだ。

それではペットくすりで買えるおすすめの猫用のノミダニ対策ができる薬を紹介していこう。

①セラフォーテ(レボリューションジェネリック)

セラフォーテは猫用レボリューションのジェネリック医薬品だ。

レボリューションや動物病院と比較して、大幅に価格が抑えられている。

1本でフィラリア・ノミダニなど複数の寄生虫の駆除と予防ができる。

月に一度、背中に垂らすだけでOKなので経口薬投与やお薬が苦手な猫にぴったりだ。投薬の翌日にシャンプーしても効果が減少することはない。

ノミの成虫の駆除やノミの卵の孵化も阻害できる。

  セラフォーテ レボリューション
1本あたり 855円 1,650円
6本あたり 5,130円 9,900円
1年間あたり 10,260円 19,800円

ペットくすりではまとめ買いすることでさらに割引率がアップするため、さらに薬代を節約できる。

耳ダニにも効果あり

猫が頭を振り続けたり、足で耳や頭をかきむしっているときは耳ダニが寄生して「ミミヒゼンダニ感染症」を発症している可能性がある。

耳ダニは繁殖力がとても強く、ひどい痒みを伴う。放置していると耳の周囲がただれたり、外耳炎、中耳炎などを引き起こすこともある。

耳ダニは薬を使って駆除しないと完治しない。

レボリューションのジェネリックであるセラフォーテは耳ダニに対しても効果が期待できる。

想定される副作用

セラフォーテを使用した場合、ごく稀に嘔吐・下痢・食欲不振といった消化器症状や、皮膚の異常(かゆみ)・発熱・よだれ・筋肉の震え・呼吸異常といった副作用が現れることがある。

異常が認められた場合、すぐに動物病院で診てもらおう。

ペッとくすり:セラフォーテの詳細へ

 

②フィプロフォートプラス(フロントラインジェネリック)

フィプロフォートプラスはサヴァヴェット製の薬で、フロントラインプラスのジェネリックである。

使い方も効果もフロントラインプラスと同じだが、コストダウンが計られているため安く買うことができる。

ノミやマダニだけでなく、なかなか駆除しにくいシラミも駆除できる。

1回の投与でノミに対しては1~3ヶ月間、マダニに対しては1ヶ月間効果が持続する。

皮膚に垂らすタイプになっており、1カ月に1回垂らすだけで簡単に予防が可能だ。

  フィプロフォートプラス フロントラインプラス
1本あたり 533円 1,004円
6本あたり 3,200円 6,026円
1年間あたり 6,400円 12,052円

ペッとくすり:フィプロフォートプラスの詳細へ

 

③ブロードライン(ノミダニ・フィラリアに効果あり)

ブロードラインはメリアル社販売の猫用オールインワン薬だ。

4つの有効成分でフィラリア予防・ノミマダニ駆除・体内寄生虫駆除ができる。

錠剤が苦手な猫でも投与しやすいスポットオンタイプになっており、1本垂らすことで予防効果が1カ月持続する。

人にもうつるといわれている人畜共通感染症の多包条虫にも効果がある。

滴下して、2日後からシャンプーが可能だ。

動物病院でノミダニ薬を処方される場合の値段

かかりつけ以外の病院で初めて購入する場合、猫の健康診断を行ってから処方されることになる。

初診料には健康診断料金とカルテ登録料金が加算される。

そうするとかかる費用はだいたい以下のようになる。

  • 初診料:1,500円程度
  • ブロードライン1本あたり:1,800円程度
  • 合計:3,500円程度

ペットくすりで購入すると1箱5,542円のため、1本あたり1,847円で購入可能だ。

ペッとくすり:ブロードラインの詳細へ

 

効果が3ヶ月続く予防薬もある

猫用のノミダニ予防薬は1回で1ヶ月効果が続くものが多い。

ただ、中には1回1本で3ヶ月効果が続くものもある。

ブラベクトは猫用のスポットタイプの薬で、ピペット1本を背中に塗布すると3ヶ月効果が持続する。

1箱に2本入っているため、半年間の予防が可能だ。

できるだけ投与の回数を減らしたい場合には、こういった薬も選択肢に入れておこう。

ペッとくすり:ブロードラインの詳細へ

 

薬を服用する時間

内服薬の場合、食前や食後などと時間帯が指定されている場合がある。

食前の薬は消化管に作用するものが多い。

食前に内服することで、消化管の蠕動運動を促し、食後に胃の中に入ってきた食物が長く停滞しないようにすることで腹部の不快感を改善してくれるのだ。

食後の薬は胃腸障害の軽減が目的になっている。

こういった薬を空腹時に飲むと消化管を荒らしてしまう恐れがある。食後に飲むことで胃の中で薬と食物が混じり合い、直接胃粘膜に接触しないようにするのだ。

正しい時間帯に与えないとお腹が緩くなったり、稀に嘔吐することもあるため、タイミングを守るようにしよう。

ノミダニ薬の付け方

ブロードラインを例にして使用方法を説明する。

ブロードラインは1回分がシリンジ1本となっている。猫の体重にあった薬を1ヶ月ごとに1本投与する。

投与するシリンジを1本取り出し、キャップ部分を上向きにして内筒を手前に少し引く。

それからキャップを回しながら取り外す。

猫の肩甲骨間背部の被毛を分けて、皮膚上にシリンジに入っているすべてを滴下する。

シリンジの先は丸みを帯びているため、もし猫の皮膚に当たってもケガをする心配はない。

猫が飲んでくれないとき

飲み薬の場合、飲むのを嫌がる猫も少なくない。無理矢理飲ませても吐き出してしまうため、工夫が必要になる。

猫が薬を飲みたがらないのは、味やニオイに警戒心を抱いていることが原因の場合が多い。そのため、他の食べ物で薬のニオイをカモフラージュできれば飲んでくれることがある。

例えば、以下のような食品は猫に好まれる。

  • バター
  • マヨネーズ
  • ヨーグルト
  • 鶏肉

なかなか薬を飲まない場合は、こういった食べ物と一緒に与えてみよう

猫が飲んでくれないとき

予防薬を飲ませるコツ

薬を与える際、飼い主が必要以上に身構えてしまうと、猫が警戒してしまう。

そのため、まずは一旦リラックスして体の力を抜こう。

飼い主が自然体になることで、猫も警戒心を解き、薬を飲んでくれることもある。

また、無理矢理飲ませようとするのはやめよう。

薬を飲ませることは大事だが、嫌がっているのを無理矢理飲ませようとすると猫に恐怖心を与えてしまう。結果として、薬だけでなく、飼い主のことも嫌いになる恐れがある。

なかなか飲んでくれないような場合は、少し時間を空けて再チャレンジしてみよう。

ノミ取りで猫が死亡することはある?

猫のノミ取り商品に「フェノトリン」が含まれている場合は注意が必要だ。

「フェノトリン」はピレスロイド系殺虫剤の一種で、動物のノミやダニ、人間の疥癬(かいせん)、アタマジラミの駆除などに使われる。

この成分は過去に猫に害を与えたことがある。

副作用として皮膚のかゆみ・脱毛・よだれ・震え・痙攣などがあり、中には死亡例もある。

日本国内ではノミ取りシャンプーに使われている。

  • ジョイペット
  • ハーツ
  • ハッピーペット

これらの製品には有効成分としてフェノトリンが用いられている。

アメリカではフェノトリンを含む猫商品はすべて撤廃されたが、国内ではまだ販売されている。

安全性を重視するならばフェノトリンが含まれた製品は使わないほうがいいだろう。

犬用と猫用の薬に違いはある?

ひとつのブランドでも犬用と猫用のノミダニ薬が販売されていることがある。

犬用と猫用が別になっていると、使用している成分も違うように感じるが、主成分は同じものを使用している。

ただし含まれている成分の量が異なる。

ノミダニの薬はペットの体重によって使用する薬の量が変わってくる。またスポットタイプの薬は、背中に滴下して使用するが、犬と猫では皮脂の量が違うため、薬の広がり方にも差がある。

犬は皮脂が多いため薬が広がりやすい。

猫は皮脂が少なく、薬が広がりにくいため、主成分の濃度が犬用よりも薄くなっている。その代わりに滴下する量を多くして、体中に広がるようにしている。

このような理由から同じブランドでも犬用と猫用の薬がわかれているのだ。

総括:猫用ノミ取り薬の病院の値段は高いのでNG!

記事のポイントをまとめよう。

猫用ノミ取り薬の病院の値段・基本情報について

猫用ノミダニ薬は内服薬とスポットオンタイプの2種類

ネコノミは猫だけでなく人間に被害を及ぼすこともある

病院で薬を買おうとすると診察料もかかる

動物病院以外でノミ取り薬を買うなら個人輸入

おすすめはペットくすり

ジェネリックなら同じ効果で安く手に入る

おすすめの猫用ノミダニ予防薬

ブラベクトは1回で効果が3ヶ月続く

薬を食前・食後に飲むのにも意味がある

ノミダニ予防薬の正しい使い方

嫌がっているのに無理矢理飲ませないこと

飼い主がリラックスすると猫の警戒心も解ける

フェノトリンには注意

犬用と猫用は主成分は同じだが、成分の量が異なる

猫についたノミをそのまま放置していると、かゆいばかりでなく、病気やアレルギーに発展してしまう恐れがある。

ノミがついていることがわかったならば動物病院で診てもらうのが基本だ。

ただし、動物病院だと薬だけでなく、診察料などさまざまな費用がかかってしまうため、高くつくことが多い。ペット医薬品はAmazonや楽天市場では取り扱っていないが個人輸入を使えば買うことができる。

たとえ動物病院と同じ薬であっても個人輸入のほうが安く買えることが多いため、できるだけ値段を抑えたい場合にはぜひ利用してみて欲しい。

個人輸入代行サイトはいろいろあるが、利用するならペットくすりがおすすめだ。運営歴が長く、サポートもしっかりしているため、初めてでも安心して利用できるはずだ。

 

スポンサーリンク

© 2021 One Million Labo