タイムリープの方法【過去に戻る?】意識レベルの時間跳躍は可能

あのときに戻りたい。

人間誰しもそういったことを考えたことがあるだろう。

あのときの選択を変えていれば、今とは違った現実があったかもしれないと想像してしまうこともあるはずだ。

そういったときに考えるのがタイムリープだ。

過去をやり直すことができれば、きっと今の状況もよくなっているはず。

しかし、あくまでタイムリープはフィクションのものであり、実際に使うことはできないと考えるのが常識だ。

自由に過去に行くことができれば、未来がめちゃくちゃになってしまう、いわゆるタイムパラドクスが生じてしまう可能性もある。

だが、実は意識レベルのタイムリープは誰にでも可能なのだ。

ここではタイムリープについての説明と、意識レベルのタイムリープのやり方、タイムリープをテーマにした映画などについて述べていこう。

タイムリープ

記事の内容

  • タイムリープの方法とは?
  • タイムリープとタイムトラベルの違い
  • タイムリープの方法【2021年度版】
  • 過去に戻る方法4つ
    1.どの時点に戻るかを決める
    2.無意識状態に入る
    3.タイムリープすることを宣言する
    4.タイムリープ
  • タイムリープで得られるメリット3つ
    1.過去の再確認
    2.心が晴れる
    3.現状の改善
  • タイムリープで想定されるデメリット2つ
    1.楽しさの消失
    2.過去に捕らわれすぎる
  • タイムリープをテーマにした映画3つ
    1.ミッション:8ミニッツ
    2.オール・ユー・ニード・イズ・キル
    3.恋はデジャ・ブ
  • 総括

タイムリープの方法とは?

タイムリープとは、日本語に直訳すると「時間跳躍」という意味だ。

一般的に自分の意識だけが時空を移動して、過去や未来の自分の身体に乗り移るといった意味合いで使われることが多い。

筒井康隆氏の小説『時をかける少女』で用いられた和製英語で、実際にこのような英単語があるわけではない。

自分の意識だけが飛んでいくため、同じ時空に自分自身が2人いるといった矛盾が生じることもない。

タイムリープとは

「タイムリープ」は一般的に「自分自身の意識だけが時空を移動し、過去や未来の自分の身体にその意識が乗り移る」という意味で使われており、自分自身が意識・身体とも時空を移動することを意味する「タイムトラベル」と使い分けられていることが多い。この意味における「タイムリープ」では、自分自身が産まれてから死ぬまでの時間が過去や未来への移動範囲の限界となる。また、同一時空に同一人物が2人以上存在する矛盾も発生しない。ただし一部の作品においては「タイムトラベル」と同じ意味で「タイムリープ」と表現されているものもある。

ウィキペディアより引用

タイムリープとタイムトラベルの違い

タイムリープと似たような言葉にタイムトラベルがある。

タイムトラベルの場合、自分自身が過去や未来に行くことになる。そのため、タイムトラベル先で、過去や未来の自分と出会ってしまう可能性がある。

そうすると、同一時空に同一人物が2人いることになり、矛盾が生じてしまう。

SFなどでは、このタイムトラベルを用いたストーリーは定番の1つである。

また、細かいことは気にせずにタイムトラベルとタイムリープを同じような意味合いで使っている場合も多い。

※なお、タイムトラベルについて詳しく知りたい人は、次の論文が参考になるだろう

タイムリープの方法【2021年度版】

いつの間にか時間が過ぎ去ってしまっていた経験は誰にでもあるはずだ。

15時くらいだと思っていたのに時計を見たら、とっくに18時を過ぎていた。このような経験もある意味タイムリープの1つだ。

15時から18時という未来に一瞬で意識が移ったことになる。

こういった意識のみのタイムリープは訓練することで、誰にでも行えるようになる。

タイムリープの方法【2021年度版】

過去に戻る方法4つ

たとえば、以下のような方法で過去に戻ることができる。

1.どの時点に戻るかを決める

まずは具体的にどの時点の過去に戻るかを決めよう。

西暦○○年○月○日と設定しても良いし、自分が何歳のときと年齢で決めてもいい。

心にずっと引っかかっていたこと、人生を大きく変えた転機など、戻りたい過去はいろいろあるはずだ。

2.無意識状態に入る

戻りたい地点を決めたならば、無意識状態に入る。

目をつぶり、リラックスした精神状態にすることで、無意識状態に入りやすくなる。

頭の中で「無意識になれ、無意識になれ」と強く意識してしまうと、余計に入りづらくなってしまうため、とにかくリラックスした状態に自分を持っていくことが大切だ。

タイムリープのやり方にだんだん慣れてくると、起きている状態でも自由に過去に行けるようになってくる。

3.タイムリープすることを宣言する

無意識状態に入ることができたならば「過去の○○に行きます」などといった言葉でタイムリープをする宣言をする。

こうすることで、より集中できるようになり、タイムリープしやすくなる。

4.タイムリープ

宣言することで、自然と意識がその時点に向かっていく。

あとはとにかく意識に浸ることが大切だ。

何とか過去を変えようなどと強く思うのではなく、流れる感覚に身を任せて、その時間に意識を委ねよう。

こうして過去に向き合うことで、今まで抱えていたモヤモヤが晴れ、自分の中での過去への意味合いも変わるはずだ。

タイムリープで得られるメリット3つ

タイムリープができるようになると、どのようなメリットがあるだろうか。

過去と向き合うことで得られる主なメリットを3つ紹介する。

タイムリープで得られるメリット

1.過去の再確認

タイムリープの大きなメリットの1つが、過去の自分を許すことができるというものだ。

誰にでも消してしまいたい過去や、やり直したい過去があるはずだ。過去のイヤな記憶がずっと頭にこびりついている人もいるかもしれない。

タイムリープすることで、過去の自分の向き合うことで、そういった事実を受け入れ、自分を癒やす効果がで期待できる。

また、改めてそのときのことを考えると、マイナスでしかなかった過去が、実は後々自分にプラスになっていた場合も多い。

こうして過去を再確認することで、自分にとっての過去の意味合いを変えることができる。

2.心が晴れる

イヤなことがあると、ずっと引きずってしまう人も多いだろう。

何度もそのときのことを振り返ると、だんだんと気持ちもふさいでしまう。そのように過去にとらわれてばかりの自分に対して、自己嫌悪を感じる人も多いかもしれない。

タイムリープをすることで、過去の自分と向き合うと、そういったモヤモヤが晴れる場合が多い。

心が晴れることで、心理的な負担も軽くなるし、考え方もポジティブになってくる。

このようにずっと引っかかっていたことから心が解放されるのも、タイムリープのメリットの1つである。

3.現状の改善

さまざまな過去があって、今の私たちがいる。

そのため、過去の意味合いを変えることで、現状の私たちも変わっていく。タイムリープをすることで過去に向き合うと、こういったことがあったからこそ、今の自分がいるのだと再確認できる。

過去は大切だが、何よりも大切なのはやはり今である。

タイムリープで過去に向き合うと、今の自分にプラスになることも多い。

タイムリープの方法で想定されるデメリット2つ

さまざまなプラス効果があるタイムリープだが、もちろん良いことばかりではない。

想定されるデメリットや代償などもあるため、併せて紹介しておく。

タイムリープで想定されるデメリット

1.楽しさの消失

タイムリープの代償として考えられるのは、人生の楽しさが奪われてしまうことだ。

現在の意識のままで過去に戻ると、当然、そこから先に何が待ち受けているかは知っていることになる。そのため、同じことの繰り返しになり、人生が楽しくないと感じてしまう恐れがある。

また、過去に戻り、無駄だと感じていたことをどんどん省いていくと、一緒に楽しさや刺激なども失われてしまうこともある。

一見無駄だと思えることも、自分にとっての大切な経験だったということもあるため、過去への考え方を変えてしまうことで、楽しさも一緒になくなってしまう恐れがある。

2.過去に捕らわれすぎる

過去はあくまで過去なので、何か新しい出会いがあるわけではない。そのため、何度過去にタイムリープしたとしても、新たな出会いは見つからない。

そのため、過去に捕らわれすぎてしまうと、今の現実が疎かになってしまい、新しい何かを産み出してしまうチャンスを逃してしまう。

過去を再認識することは大切だが、それよりも大事なのは、それを踏まえて今どうするかである。

タイムリープをテーマにした映画3つ

タイムリープは映画でお馴染みのテーマの1つである。

そこでタイムリープをテーマにした映画をいくつか紹介する。

タイムリープをテーマにした映画

1.ミッション:8ミニッツ

アメリカ陸軍パイロットのスティーブン大尉は、目を覚ますと通勤列車に乗っていた。しかし、周りの景色に見覚えがない。さらには鏡に映っている自分の顔も他人である。何が起こったのか分からないうちに電車は大爆発を起こして乗客は全員死亡してしまう。

再びスティーブンが目を覚ますと、今度はモニター画面に映る女性が自分に話しかけてきた。彼は博士が開発したプログラム装置によって、列車事故で死亡した乗客の記憶を体験させられていることを知る。

こうしてスティーブンは何度も8分前の乗客に戻されることで、新たな事実を知っていき、爆破事件の真実へとたどり着いていく。

自分ではなく、他人の過去にタイムリープしてしまう、めずらしいタイプの映画だ。同じ8分間を繰り返しているにも関わらず、だんだんと見え方が変わっていくのがポイントである。

2.オール・ユー・ニード・イズ・キル

エイリアンから侵略を受けている近未来の地球が舞台。

主人公のウィリアムはもともと報道官だったため、ほとんど実戦経験がなかった。しかし、将軍の反感を買い、歩兵として戦うことを命じられる。

ウィリアムはすぐに死んでしまうのだが、タイムリープ能力を身につけて、再び同じ1日を繰り返すことになる。

過去の経験を身につけたまま同じ1日を繰り返すため、ウィリアムはどんどん成長して強くなっていく。やがてヒーローと言われる存在まで成長していくのだが、ループから抜け出すことができない。

そうして、とうとうウィリアムはループを止める方法を見つけ、そのために再び戦いへ向かっていく。

原作は桜坂洋氏のライトノベルである。後に小畑健氏の作画でマンガ版も出ている。その後、アメリカで実写映画化されたことで、さらに知名度がアップした。

3.恋はデジャ・ブ

フィル・コナーズはテレビ番組の取材で、パンクスタウニーを訪れていた。

春の到来の時期を占う伝統的な祭事を取材していたのだが、あまりの退屈さに身が入らない。嫌々ながら何とか仕事を終えた彼が帰ろうとすると、天気が急変してしまい、再び前日に泊まった宿に戻ることになる。

目が覚めると、今日も同じように祭事が行われている。

同じような振る舞いをしている人々に違和感を覚えながらもフィルは仕事を終わらせる。そして、また目が覚めると再び同じ祭事が行われ、彼は1日がループしていることに気がつく。

同じことを繰り返すと分かったフィルは、身につけた知識を元に、行きずりの女性を口説いてみたり、大金を得たりと、好き勝手に行動し始める。

最初は楽しかったループであったが、だんだんと嫌気が差し始める。そうして、自暴自棄になって自殺を試みるのだが、目覚めると再び同じ日がスタートするのであった。

最初は自己中心的な人物であったフィルが同じ時間を繰り返す内に、だんだんと性格が変わっていく。果たしてループの先に待っているものは何なのか、生きるということを改めて考えさせられる映画だ。

総括:タイムリープの方法について

意識だけを過去にタイムリープする方法を紹介してきた。

自分の過去に向き合うことで、引っかかっていたモヤモヤが解消されたり、今の自分の糧になっていることを再確認できるはずだ。

マイナスでしかないと思っていた過去が、実は自分にとってプラスに働いていたというケースもある。

もし戻りたい過去、やり直したい過去がある場合は、タイムリープを試みて、じっくり向き合ってみることをおすすめしたい。

 

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