dtvが重い!カクカクするテレビやPC、REGZAなどの対処法

dTVはNTTドコモが運営している動画配信サービス(VOD)だ。

月額550円とリーズナブルな価格ながら、12万本以上の動画コンテンツが見ることができるため、利用者もどんどん増えてきている。

しかし、利用している人の口コミを見ると「遅い」「重い」「止まる」といったネガティブな感想もチラホラある。

そこで今回はdTVが重くなってしまう理由と、その解決方法について詳しく解説していく。

dTVを見ていて動作が気になった人は、ぜひチェックしてみて欲しい。

dtv 重い

記事の内容

  • dtvが重い理由・原因
  • 動画の配信方法の違い
  • 通信速度によって重くなることも
  • dtvが重いときの解決方法7つ
    ①アプリの再起動
    ②スマホ・パソコンのメモリ解放
    ③テレビ映像がカクカクするときは
    ④テレビ(REGZA・VIERA・BRAVIA)が止まる
    ⑤ブラウザのキャッシュをクリアする
    キャッシュの削除方法
    iPhone(Safari)
    Chrome
  • ⑥端末の容量を確保する
    ⑦通信速度の改善
    ルーターが故障している・性能が悪い
    スマホ・pcの性能が低い
    Wi-Fiが届いていない
  • dtvが重いときは再起動するのが基本
  • 総括

dtvが重い理由・原因

dtvを初めとした動画配信サービスには、2種類の配信方法がある。

この配信方法によって原因や解決方法が変わってくるため、まずはこちらについて簡単に説明しておこう。

dtvが重い理由・原因

動画の配信方法の違い

インターネットを利用した動画配信方法は、ストリーミング方式とプログレッシブダウンロード方式の2種類がある。

ストリーミング方式では、転送されてきた動画データをそのまま再生する。

この方式の場合、通信環境が悪いと、画質が悪くなってしまったり、途中で動画が飛んでしまったりすることがある。

ただ、完全に止まってしまうことはあまりないため、長編の動画作品であっても快適に再生できる場合が多い。

Hulu、アマゾンプライムビデオ、ニコニコ生放送などは、このストリーミング方式を採用している。

一方、プログレッシブダウンロード方式では、サーバーからの動画データをダウンロードしながら再生を行う。

YouTubeを見ていると、進行具合を表す赤いバーの先に灰色のバーがあることが分かる。この灰色のバーに再生のバーが追いついてしまうと、再生が止まってしまう。

このように先にダウンロードしてから、再生させる方式がプログレッシブダウンロード方式だ。

一旦ダウンロードが終わってしまえば、途中でどんなに通信状況が悪くても再生することがメリットとして挙げられる。

ただし、電波の状況によってはダウンロードが止まってしまうため、そこから先が見られなくなってしまう一面もある。

dTV、YouTubeなどは、このプログレッシブダウンロード方式を採用している。

通信速度によって重くなることも

dTVのダウンロードの推奨インターネット速度は2Mbpsである。

ブロードバンド回線およびインターネット接続サービスの契約、有線LANもしくは、無線LANルータの設定が必要
<推奨環境>
無線LAN:IEEE802.11n推奨(2.4GHzのみ)
平均2Mbps程度の通信速度が必要(HD画質の動画を視聴する場合は、実効速度4Mbps程度の通信速度が必要)

報道発表資料 | docomoより引用

そのため、速度が2Mbps未満の場合は、上手くダウンロードされない場合が多い。

スマホやポケットWi-Fiを利用している場合、速度制限がかかっていると、これに満たないため、ちゃんとダウンロードできなくなってしまう。

また、Wi-Fiを使っている場合でも、時間帯によって通信速度が遅くなってしまうことがある。

アクセスが集中する時間帯、たとえば夕方から深夜にかけてなどは、たくさんの人がインターネットを利用するため、その影響で通信速度が遅くなってしまうことがある。

この場合は、時間帯をずらし、空いているときに動画をダウンロードしてしまうのがおすすめだ。

dtvの読み込みが遅い・重い場合は、通信速度がちゃんと出ているかどうか確認してみよう。

dtvが重いときの解決方法7つ

dTVを見ようとしたときに「重い」「遅い」と感じたならば、以下に紹介する方法を試して欲しい。

ほとんどの問題が解決するはずだ。

①アプリの再起動

多くの場合、アプリを再起動することで問題が解決する場合が多い。

スマホ、タブレット、パソコンなど、どんな端末であってもソフトやアプリが一時的な不具合を起こすことはよくある。

そのため、一度アプリを終了させてから再起動してみよう。

それでも上手く起動しない場合は、アプリを削除してから再インストールすることで直ることが多い。この場合、再びログインする必要があるため、IDやパスワードなどの情報は必ず控えておこう。

アプリの再起動

②スマホ・パソコンのメモリ解放

パソコンやスマホは、長いこと使っていると、どんどんメモリが消費されてしまう。

ずっとバックグラウンドで起動しているアプリもあるため、知らず知らずのうちにメモリが不足してしまうことがよくあるのだ。

メモリが足りないと、アプリの動きが重くなったり、動きがカクカクしてしまう。

この場合、端末を再起動することで問題が解決する。

再起動するとメモリがリフレッシュされて、使っていないアプリが停止するため、快適に作動するようになるのだ。

スマホやパソコンを使っていて、何か困ったことが起こったら、とりあえず再起動することで問題が解決することは多い。何かあったときのためにも、ぜひ覚えていて欲しい。

③テレビ映像がカクカクするときは

テレビでdtvを見ているときに映像がカクカクする場合は、dTVアプリか通信環境に原因があることが多い。

まずはテレビに接続している端末を再起動してみたり、起動しているアプリを再起動させたりしてみよう。

大きな不具合がなければ、これで解決する場合がほとんどだ。再起動しても改善されない場合は、通信環境に問題がある可能性が高い。

テレビ以外の端末で再生してもカクカクする場合は、通信環境を改善する必要がある。

接続している端末とWi-Fiルーターの距離が離れすぎていないか、間に障害物がないか確認してみよう。

テレビ映像がカクカクする

④テレビ(REGZA・VIERA・BRAVIA)が止まる

dTV対応のテレビが止まってしまう場合、まずはテレビを再起動してみよう。

それでも直らない場合は、Wi-Fiルーターを再起動する。さらにダメならば、一度dTVアプリを消して、再インストールしてみると直ることが多い。

また、iPhoneやAndroidのスマホをHDMIケーブルでテレビにつないでいる場合、画面に何も表示されず、音声だけが流れることがある。

こういったケースでは、ケーブルを変えることで直る場合が多い。

iPhoneの場合はiPhone専用のHDMIケーブルを使うことをおすすめする。

⑤ブラウザのキャッシュをクリアする

ブラウザでdtvを見ている場合、キャッシュが溜まりすぎている可能性がある。

キャッシュとは、ブラウザが表示したウェブページのデータを一時的にコンピュータに保存しておく機能のことだ。

こうすることで同じページにアクセスしたとき、インターネット上のデータを参照するのではなく、保存されたデータを参照するため表示が速くなる。

ただし、キャッシュが溜まりすぎてしまうと、ブラウザ自体の動きが遅くなってしまうため、結果として動画が止まってしまったり、遅くなってしまったりすることがある。

キャッシュを削除することで、スムーズに再生されることも多いため、定期的に削除しておくようにしよう。

ブラウザのキャッシュをクリア

キャッシュの削除方法:iPhone(Safari)

  1. 「設定」を選択
  2. 「Safari」を選択
  3. 「履歴とWebサイトデータを消去」を選択
  4. 「履歴とデータを消去」を選択して実行

キャッシュの削除方法:Chrome

  1. メニューから「設定」を選択
  2. 「詳細設定」から「プライバシー」を選択
  3. 「閲覧履歴データを消去する」を選択
  4. 期間を「全期間」にして「データ消去」を実行

⑥端末の容量を確保する

端末本体の容量が不足していると、上手くdTVが動作しないことがある。

Androidのスマホの場合、「設定」から「ストレージ」を選択すると、どのくらいの空き容量があるか確認することができる。

さらに「空き容量を増やす」を選択すると、不要なファイルや、ほとんど使われていないアプリを削除することができる。

ゲームアプリには容量が大きいものも多いため、しばらく使っていないようならば削除して容量を確保しておこう。

また、写真のデータも知らない間にどんどん溜まっていってしまう。気づいたら数ギガの写真が保存してあったという場合も少なくない。

この場合も削除したり、クラウドサービスに移すなどして端末の空き容量を増やしておこう。

⑦通信速度の改善

dTVが重い原因として真っ先に考えられるのが通信速度だ。

動画がカクカクしたり、止まったり、遅くなったりするのは通信速度が遅いために起こることが多い。

光回線を利用している場合、理由はいくつか考えられる。

通信速度の改善

ルーターが故障している・性能が悪い

性能が低いルーターを使っていると、通信速度が遅くなってしまう。

また、ルーターにも寿命があるため、それを越えて使っていると調子が悪くなってきたり、故障したりすることも多い。

ルーターの寿命はだいたい5年ほどのため、それ以上使っているならば、新しいルーターに買い換えることをおすすめする。

ルーターの型番を検索することで、発売日や仕様を確認することができる。

スマホ・pcの性能が低い

ルーターと同じように、スマホやPCの調子が悪いと、インターネットの速度も遅くなってしまう。

起動するのに時間がかかったり、動作がもっさり感じるときは、交換のタイミングと考えていいだろう。

目安としてはスマホは2年、PCは5年が買い替えのタイミングだ。

Wi-Fiが届いていない

たとえ同じ家の中であっても、間に壁があったり、ドアがあったりすると、電波が干渉されて、十分な速度が出ないことがある。

物理的な障害物があればあるほど、Wi-Fiの電波は遮断されてしまうのだ。

Wi-Fiルーターから部屋まで距離がある場合、中継機を使うことで通信速度が改善されることがある。

また、電子レンジやテレビのような電磁波を発する機器はWi-Fiに干渉してしまうため、ルーターの周りにはできるだけものを置かない方がいい。

総括:dtvが重いときは再起動するのが基本

記事のポイントをまとめておこう。

dTVが重くなる原因は通信速度にある

dTVが重いときの対処方法

  • dTVのアプリを再起動してみる
  • スマホ・PCを再起動してみる
  • 端末とルーターの位置を確認する
  • スマホとテレビをつなぐケーブルを変えてみる
  • ブラウザのキャッシュをクリアする
  • いらないデータを消して容量を確保する
  • 通信速度を改善する

dTVが重い場合、原因はいくつか考えられるが、ほとんどの場合、アプリや端末を再起動することで直ることが多い。

再起動しても改善しない場合は、通信環境に問題があることが多いため、しっかり速度が出ているかどうか確認してみよう。Wi-Fi自体の速度が遅いと、動画の再生がスムーズにいかないため、遅くなったり、重くなってしてしまう。

もし、十分な速度が出ていないようならばWi-Fiルーターの買い換えを検討しよう。

 

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