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スピアネットの教科書:使い方や評判、送料や手数料・関税について

近頃ではネットショッピングは、ごく当たり前のことになっている。毎日のようにインターネットを使って買い物をしている人も多いのではないだろうか。

ネットを使えば、日本全国はもちろん、海外のショップからでも商品を買うことが可能だ。商品によっては、送料を含めても安く済むことも多い。

しかし、海外のショップだと、日本まで発送してくれないこともある。そんなときに便利なのが輸入代行業者だ。

輸入代行業者を利用すれば、本来日本に発送してくれない商品であっても購入することができる。さまざまな業者があるが、中でも有名なのがスピアネットだ。

スピアネットを利用すれば、商品をスムーズに転送することができる。この記事ではスピアネットの使い方や評判などについてまとめている。

海外でのショッピングに興味がある人は、ぜひ参考にしてみて欲しい。

スピアネット

記事の内容

  • スピアネットについて
  • 転送サービスの使い方
  • 輸入代行サービスの使い方
  • 送料について
  • オプション・その他の手数料
  • 商品についてはブログで知ることもできる
  • クーポンについて
  • スピアネットに関するよくある質問と答え
  • できるだけ関税がかからないようにするために
    課税価格の合計額が1万円以下の物品の免税適用について | 税関
  • ebay(イーベイ)でも使える?
  • 入力する住所の違いは?
  • カナダから送ってくれるサイトはある?
  • スピアネットを使っている人の評判
  • スピアネットは初めて個人輸入する人にお勧め
  • 総括

スピアネットについて

スピアネットについて

Spear net

スピアネットは、アメリカのショッピングサイトやオークションサイトで購入した商品を日本に送ってくれる転送サービスを行っている。

本来、アメリカ国内にしか配送されない商品であっても、スピアネットが代行して購入して、日本まで送ってくれるのだ。アメリカ内で商品を受け取るため、米国消費税がかからないメリットもある。

すべて日本語で取引可能なため、初めて個人輸入をする人でも、安心して利用することができる。

転送サービスの使い方

転送サービスを利用すると、転送用の住所が知らされる。

あとはそこに商品が到着するように設定すれば、すぐに海外でのショッピングができるようになる。

さまざまなショッピングサイトを利用することができるが、Amazon.comn場合は、転送依頼さえも必要なく、自動的にこちらに転送してくれる。

利用開始から商品到着までは以下の流れになる。

  1. 無料会員登録
  2. 買い物
  3. 発送依頼
  4. 検品・商品の保管
  5. 発送依頼
  6. 梱包・計量
  7. 決済・発送
  8. 商品の受け取り

新規会員登録をすると、IDと転送先の住所・電話番号が送られてくる。あとはその住所を使って、さまざまなサイトで買い物をする。

あとはスピアネットでの検品を待って、発送依頼をすれば、必要な手数料などが計算され、「決済メール」が送られてくる。

決済を済ませば、あとは手元まで商品が送られてくるのを待つだけだ。

商品到着から30日間まではスピアネットの倉庫で保管してくれる。また、複数の荷物を同梱してくれるため、細かい買い物を一気にまとめて送ってもらうことも可能だ。

輸入代行サービスの使い方

スピアネットの購入代行サービスは、海外商品の購入から配送、アフターサービスまで、すべてを代行してくれる。

そのため、海外通販や個人輸入が初めての人であっても、安心して利用することができる。しかも、やり取りはすべて日本語なので、英語が苦手な人でも大丈夫だ。

利用開始から商品到着までは以下の流れになる。

  1. 新規会員登録
  2. スピアネットへの連絡
  3. 商品代金の支払い
  4. 購入代行(スピアネットが代行)
  5. 検品・梱包(スピアネットが代行)
  6. 送料の支払い
  7. 商品の受け取り

欲しい商品の情報を送れば、それを元にしてスピアネットが購入してくれる。あとは料金さえ支払えば、手元に来るのを待つだけだ。

ショッピングサイトへの登録なども不要なので、誰でも簡単に使うことができる。

送料について

通常は、宅配や郵便局(EMS、PMI)といった転送サービスを使って、商品が手元にやってくる。

この際に、かかる料金は以下の通りだ。

  • 転送手数料(1荷物目$9、2つ目以降各$6)
  • 追加事務手数料(11点以上商品があると5点ごとに$3)
  • 送料(発送方法によって異なる)
  • その他のオプション

送料は荷物の大きさによっても異なる。

荷物の大きさや重量が規定サイズ(3辺150cm、25kg以内)に収まらない場合は、2荷物以上の発送となり、各荷物ごとに送料がかかる。

また、EMSかPMIによっても料金が変わってくる。

EMS(Express Mail International)とは国際スピード郵便のことだ。

世界120カ国以上に、30kgまでの書類や荷物を送ることができる。国内郵便では最速のサービスとなっており、その分、料金も高くなる。

PMI(Priority Mail International)とは郵便局航空便のことだ。

こちらも郵便局のサービスで、EMSと比較すると到着までにかかる時間が遅めのため、料金も多少安くなっている。

また、EMSは発送までにかかる時間が早いだけでなく、配達状況をしっかり追跡してくれるため、紛失するようなことはない。多少お金がかかったとしても、確実に届いて欲しい場合はEMSを選ぶのがおすすめだ。

オプション・その他の手数料

追加の手数料を支払うことで、いくつかのオプションを追加することができる。

オプションで追加できるのは、以下のサービスだ。

  • 再検品
  • 特別対応手数料
  • 商品名変更手数料
  • 発送依頼解除・オプションの追加
  • 同梱追加手数料
  • 写真確認
  • 特別検品
  • 保険
  • 発送先変更
  • 英語対応
  • 返品
  • 破棄

これらは利用者の希望によって追加できる。

商品についてはブログで知ることもできる

転送サービス到着ブログ

転送サービス到着ブログ

スピアネットのブログでは、実際にスピアネットを利用した人が届いたものの写真や利用した感想を記載している。

どのようなものを、どこ買っているか知ることができるため、利用する前に目を通してくとイメージしやすいだろう。

クーポンについて

スピアネットでは、さまざまなクーポンを発行している。

同梱なしの設定の場合は発送依頼時、同梱ありの場合は発送依頼のきにクーポンを入力することで、料金が割引される。

他にもスピアネットでは利用ごとにポイントがつくようになっている。

ポイントは、付加された次の回から利用することができる。100ポイントを$1として利用することができる。

また、クーポンとポイントは併用することが可能だ。

スピアネットに関するよくある質問と答え

スピアネットに関するよくある質問と、その答えについてまとめてみた。

初めて個人輸入する場合は、分からないことも多いため、ぜひ参考にしてみて欲しい。

できるだけ関税がかからないようにするために

個人輸入をする場合、関税がかかるときとかからないことがある。

できるだけ関税がかからないようにするためには、配送方法をEMSにすることがおすすめだ。

国際郵便は関税がかかりにくく、その中でもEMSはかかりづらくなっている。というのも、EMSの場合、取扱量が多いため、そのままスルーされることが多いのだ。

スピアネットでは、選択肢としてEMSが用意されている。そのため、関税がかからないようにするにはEMSを選ぶようにしよう。

また、課税されるのは1万円を越える場合なので、価格を1万円以下に抑えることで関税が免除されるようになる。

ただし、このときの1万円は商品の値段だけでなく、送料・保険料なども含まれるため注意しよう。

1万円を越える場合でも、贈与品の場合、関税がかからないケースがある。そのため、使用目的を贈与品とすることで、関税がかからないこともあるが、本来の目的を偽るようなやり方はやめておこう。

参照: 課税価格の合計額が1万円以下の物品の免税適用について | 税関

ebay(イーベイ)でも使える?

eBay

eBay

eBayとは、190ヶ国に商品を出品することができる世界最大級のネットオークションサイトだ。

国内では、そこまで知名度は高くないが、世界的に見ると利用者はとても多く、たくさんの人に利用されている。商品カテゴリーは3,000種類以上、出品数は12億を越えており、もはや売ってないものはないくらい、さまざまなものが出品されている。

日本国内からもeBayを利用することはできるのだが、発送がアメリカ内だけとなっていることも多い。

そんなときにスピアネットを使えば、日本まで転送してもらうことが可能だ。

日本では取り扱っていないものや、日本よりも圧倒的に安い値段で売っているものも多いため、興味がある人は、ぜひ一度のぞいてみるといいだろう。

入力する住所の違いは?

一般的なショッピングサイトでは、複数の住所を入力する必要がある。

よくあるのがShipping AddressとBilling Addressだ。

Shipping Addressとは、発送先の住所のことだ。

スピアネットを利用している場合、あらかじめ渡されている受け取りセンターの住所を入力することになる。

Billing Addressは請求先の住所のことだ。

支払いに日本で発行されたクレジットカードを使う場合、日本の自分の住所を入力することになる。

間違ってBilling Addressの方にも受け取りセンターの住所を入れてしまうと、登録住所と一致せずに、オーダーがキャンセルされてしまうので気をつけよう。

カナダから送ってくれるサイトはある?

スピアネットはアメリカを拠点としているため、米国内のショッピングサイトで買い物をしたときは、とても便利だ。

しかし、中には他の国々からも購入したいという人もいるだろう。

MyUS.com(マイユーエスドットコム)は、アメリカを初めとして、日本、カナダ、オーストラリア、インド、サウジアラビアなどなど、世界220以上の国々で利用されている転送サービス会社だ。

MyUs.comでは、国際発想の出荷料金を商品の重さのみで算出するトゥルー・プライスを採用している。

そのため、他のサイトと違って商品の形状やサイズなどを考える必要がないのが特徴だ。

スピアネットを使っている人の評判

実際にスピアネットを利用している人の口コミをまとめてみた。

Twitterでスピアネットの評判について調べると、サービスに満足している内容が多かった。初めて使った人でも問題なく、商品が届いているようだ。

やはりすべて日本語で対応できる点が高く評価されているようだ。

梱包が丁寧なのも高評価につながっている。初めてアメリカから個人輸入する人にとって、かなり力強い味方になってくれそうだ。

総括:スピアネットは初めて個人輸入する人にお勧め

記事のポイントをまとめておこう。

スピアネットは輸入代行業者である

  • 転送サービスと輸入代行サービスがある
  • 利用には転送手数料と送料、オプション料金がかかる
  • 届いた商品はブログで知ることができる
  • お得なクーポンを発行していることもある

関税がかからないようにするにはEMSを選ぶ

1万円以下に抑えると関税がかからない

スピアネットはeBayでも利用可能

発送先住所と請求先住所を間違わないこと!

カナダの場合はMyUS.comが便利

スピアネットを使っている人の口コミ

スピアネットはアメリカで買った商品を日本まで転送してくれる業者だ。国外発送不可の商品であっても、スピアネットを使えば日本まで送ることが可能だ。

商品によっては送料・手数料を加えても安く済むことがあるため、外国の商品をお得に購入できる可能性もある。

すべてのやり取りが日本語で行えるため、初めて個人輸入をする人にもオススメだ。

 

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