近年、各家電量販店は、キャッシュレス、ポイント決済、ポイント貯蓄などが積極的に導入している。
元々はその家電量販店専用のポイントカードというものがあったのだが、その機能も課題視されてきて、二重でポイントを得る事ができる店舗もでてきているほど。
今回の記事では、ケーズデンキの貯まるポイント、使えるポイント、賢いポイントの使い方、キャッシュレス、還元率などなどを解説していこう。
記事の内容
- ケーズデンキのポイントが貯まる!
種類はどんなものがあるか - ポイント還元率はどれくらい?
- ケーズデンキのポイント=楽天とdポイントどちらがお得?
- 貯まったポイントの確認方法
- 使えるキャッシュレスは何?
- 使えるキャッシュカードは何?
- ケーズデンキでクレジットカードを使うとポイントはつくか
1位:楽天カード
2位:Yahoo!ジャパンカード
3位:リクルートカード - ケーズデンキがお得なポイントサイトをチェック!
- ケーズデンキは住宅エコ ポイントを適用するか
住宅エコポイントとは
住宅エコポイントの商品の中にケーズデンキのものはある? - 総括
ケーズデンキのポイントが貯まる!種類はどんなものがあるか
- 各カード会社でのポイント
- dポイント
ケーズデンキでは、上記のポイントが貯まる。要するに、独自のポイントというものは、持っていない。実はクレジットカードやデビッドカード、商品券、電子マネーなどポイント還元も無しなのである。
カードにおいても特別に還元率をUPするような仕組みもない。基本スタイルとしては、現金値引き派の量販店だ。
そして、dポイントは、貯まるのだが、あくまでdポイントカードには対応していないことを注意しておく必要がある。
一方で、dカード払い、d払いアプリの使用でポイントを貯める事ができる。ちなみに200円で1ポイントのシステム。
そして、dカードやd払いアプリの使用で、あんしんパスポートの現金値引きも受ける事ができる。
なお、dカードは頻繁にキャンペーンなどがあり、還元率がUPすることがあるのでチェックしておこう。
ポイント還元率はどれくらい?
独自のポイントという仕組みは、ケーズデンキでは用意されていない。
安心パスポートを作っている場合のみ、5%値引き還元である。
ちなみにこの5%というのは妥当なのかというと、ビッグカメラ、ヨドバシ、ヤマダ電機などは条件付きだが10%還元。ジョーシンやコジマは1%還元なので、その間にいるポジション。
いずれにせよ、ポイントというより、現金値引きに力をいれているのである。
ケーズデンキポイント=楽天とdポイントどちらがお得?
ケーズデンキでポイントを貯めようとするとき、楽天ポイントとdポイントどちらがお得なのだろう。
ケーズデンキ自体ではポイント還元UPの取り組みなどは実施されていない。
ということは、やはりカード会社側の還元、電子決済側の還元などの大きさ、キャンペーンのタイミングなどで判断することになるだろう。
楽天カードは、100円の買い物につき1ポイントの還元になっている。
上記で説明したようにdポイントは、200円で1ポイント。
この時点では、楽天カードに軍配が上がる。
しかし、dカードやd払いであれば、あんしんパスポートがあって、現金値引きが受けられる。
ケーズデンキ、ポイントなどはつかないけど保証つけても結果安い
いーんでない?— 東西さん (@touzai3) October 21, 2020
そうなるとどちらがお得かは、買った買い物の金額によってくるところはある。
あとはやはり普段どちらを多く利用しているかの観点。
楽天とdポイント、どちらに集中させて基本買い物などをしているかというところ。
貯まったポイントの確認方法
ケーズデンキでポイントが貯まるということは、ないということ。
ということは、確認する方法も特にないということだ。
ポイントの制度を使わず、現金値引きで対応しているから。
でも、5%値引などは嬉しい特典なので、ポイントにこだわる必要はないのかもしれない。
使えるキャッシュレスは何がある?
ケーズデンキで使えるキャッシュレスを解説する。
電子マネーとしては、楽天Edy。
QR決済ができるものは、linepay、楽天pay、paypay、オリガミpay、メルペイ、Alipay、WeChatpayがある。
プリペイドカードは、auWallet、ソフトバンクカード、dカードがある。
一通りは使えるので、不便は感じないように思う。ここでのポイントは、楽天Edyの存在。楽天カード支払いと、楽天Edyを連携させて、ポイント二重取りが可能である。
さらに、あんしんパスポートの5%還元の恩恵も受けられてかなりお得になるのではないか。
家電関係は、大きな金額の買い物になることもある。それで、値引きとポイントの二重取りできるのは、相当なお得感がある。もちろん、dもお得になってくるだろう。
何度か説明はしているが、電子マネーやQR決済での、ケーズデンキからの還元率や還元率UPなどはない。しかしカード側やQRコード側の還元は受けられるので安心を。
あらためて、決済を何にするかで、お得度合いはおおきくかわってくることがわかる。
使えるキャッシュカードは何?
ケーズデンキで使えるキャッシュカードは何だろうか。結論から言うと、クレジットカードは国内発行であればほぼOKである。
- VISAカード
- マスターカード
- JCBカード
- アメックスカード
- ダイナースカード
いまどき、どの家電量販店でも、主要カードであれば使えないことはないだろう。家電は特に、金額も大きくなる傾向があるので、カードは使えるに越したことはない。
ケーズデンキでクレジットカードを使うとポイントはつくか
ケーズデンキイントを付けないというのは、さんざんお伝えしてきたので、クレジットカードで使用しポイントを貯めるなら、カードの方の還元のお得さをチェックしておこう。
1位:楽天カード
楽天カードの支払いは、還元1%。
でもお得にするなら、楽天Edyを連携させておくこと。
そうすれは1.5倍へとUPする。
元々楽天のキャリア、楽天カードメインなのであれば、楽天市場で最大16倍ということもあるので、楽天カードはお得だろう。
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2位:Yahoo!ジャパンカード
Yahoo!カードも、還元は1%。
しかしYahoo!ショッピングや、Lohacoなどではポイントの還元率がUPする。
Yahoo!と言えば、ペイペイ連携できるのでチャージができるのも嬉しい。
Yahoo!市場もどんどん楽天に追いついてきている。
それはやはりpaypayの存在が大きいと言える。
3位:リクルートカード
ここでリクルートcardはそこまでおなじみではないが、出てくるのは、やはり還元率の高さ!
家電や、金額のそこそこするものを購入する時のカードとしてはリクルートcardは本当にお得と言える。
還元率は1.2%ある。カード関連ではダントツ。
さらに、nanacoへのチャージも可能。
とにかく、カードを使う時は還元率か、スマホ連携をしているものが一番お得と考えらえれることを頭に入れておこう!
お得なポイントサイトをチェック!
現在、ネット上で何かを購入する際、お得に購入しようということで、注目されているのがポイントサイト!
インスタやSNSでたびたび紹介されている。
その買い物サイトで直接購入するのではなく、一旦、ポイントサイトを経由して購入するという手間を追加することで、ポイントがGETできる。
これにはリスクもなにもない。
だから幅広い年代で利用されているポイントサイト。
ケーズデンキにも、もちろんオンラインショップがある。
だからこそ、このポイントサイト利用がお得になる。
ちなみに還元率はそのポイントサイトごとで違うため、交還元のものを紹介してみる。
- 楽天Rebates 1%
- ポイントタウン 0.6%
- ECナビ 0.6%
その他はほぼ0.5%というところだろう。
このポイント還元を受けない手はない。
オンラインケーズデンキを利用するなら、ポイントサイトを必ず経由していこう。
ケーズデンキは住宅エコ ポイントを適用するか
では、新築や増築の時に利用できる住宅エコポイントは、ケーズデンキでも適用されるのだろうか?
住宅エコポイントとは
住宅エコポイントとは、新築、増改築する時に、提供を受ける事ができる。
様々な条件をクリアすることで、最大35万ポイントが付与されるのだ。
面積の大きさ、住宅注文の期間、住宅のクリア事項などさまざまな条件はある。
そして、その35万ポイントを使って、この住宅エコポイントの決められているサイトに掲載されている商品とポイント交換できる。
つまり誤解を恐れずにダイレクトに言うと、35万円もらったのと同じことなのだ。
サイトの中には、あらゆる商品がある。
家電、家具、調理器具、赤ちゃんグッズ、おもちゃ、日用品、アウトドアグッズ、ありとあらゆる商品があり、それぞれに必要交換ポイント数がある。
それを購入というかポイント交換していき、最大35万ポイントまで利用できる。
うまくいけば、新築したときの家電が全部揃う、家具が揃うということが可能なのである。
とても助かる取り組み。
しかし、これは予算があり、期間が過ぎるとなくなってしまう取り組みなので、ホームページはチェックしておこう。
住宅エコポイントの商品の中にケーズデンキのものはある?
住宅エコポイントの商品の中にケーズデンキの商品はある。
パソコン関連から家電までそこそこ商品は揃っている。
サイトでの会社名は、ケーズホールディングスとなっていて、そこから提供されている品々が揃っているので、ぜひチェックしてみよう。
ただし、前述の通りエコポイントの取り組みには、期間や条件が様々あるので、自分が該当するのか確認してみることをおすすめする。
総括:ケーズデンキのポイントについて
ケーズデンキの特徴として、独自のポイント還元のシステムは持っていない。
基本的な考えは、現金値引きということを特徴にしている。
めずらしいタイプだが、お得感は意外とこちらのほうが感じられなくもない。
ただ、カードはそのカードのキャリアでポイント還元などのシステムはあるし、QR決済、電子マネーなどにもそれぞれお得になるキャンペーンなどもある。
そういう情報を様々駆使していき、一番お得な方法を探ることが重要。
家電というものは大きな金額になりがちなので、ぜひお得になる方法をチェックしてケーズデンキで買い物をしよう。
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