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三井住友カードのVisaタッチとiD 決済のやり方と違い

三井住友カードは全世界で利用できる様々なクレジットカードや、便利なサービスを提供しているクレジットカード会社だ。

そんな三井住友カードで利用できるVisaタッチやiDは、キャッシュレス化が進む昨今、その便利さと手軽さから利用者数を伸ばしている。

今回は、そんな便利なVisaタッチとiDについての様々な機能や違いなどをご紹介しよう。

三井住友カード visaタッチ id

記事の内容

  • 三井住友カードのVisaタッチとiDそれぞれの特徴
  • 三井住友カードのVisaタッチ
  • 三井住友カードのiD
  • VisaタッチとiDの違いとは
  • 対応店舗の違い
    Visaタッチ対応店舗
    iD対応店舗
  • Visaタッチが使えるカード
  • おすすめVisaタッチ対応カード
    三井住友カード
    三井住友カードNL
    三井住友カードゴールドNL
  • Visaタッチ決済対応カードへ切り替えたいとき
    手数料
  • Visaタッチ決済対応サービス【Apple pay】
    設定方法
  • Google payではできない?
  • Vポイントアプリ設定方法
  • 三井住友カードのVisaタッチ決済のやり方
  • 三井住友カードのVisaタッチとiDはどっちがいいの?
  • Visaのタッチ決済を使うメリット
  • デメリットは不正利用される恐れ
  • VisaタッチとiDのお得なキャンペーン
    ナンバーレス利用でポイント最大5%還元
    Visaタッチ×ファミリーマートキャンペーン
    iD×ASUSタイアップキャンペーン
  • 総括:三井住友カードのVisaタッチとiDについておさらい

三井住友カードのVisaタッチとiDの違いや特徴

そもそもVisaタッチとiDは何が違うのだろうか。

どちらもかざすだけで簡単に決済ができるというサービスだが、具体的な違いを聞かれると、いまいちピンとこない人も多いだろう。

ここでは、VisaタッチとiDの特徴や違いについて一つ一つ紐解いていこう。

三井住友カードのVisaタッチとiDそれぞれの特徴

三井住友カードのVisaタッチ

三井住友カードのVisaタッチは、近距離無線通信(NFC)を採用した電子決済サービスだ。

以下のマークのある対応店舗にて、カードやスマホをかざすだけで簡単に決済ができる。

Visa

Visa

コンビニやファストフード店など様々な店舗が対応しており、対応店舗も続々と増えている。

三井住友カードのiD

iDはソニーが開発した非接触型ICカードFelicaを採用している。

こちらも以下のマークのある対応店舗にて、スマホなどをタッチするだけで決済ができるようになっている。

iD

iD

現在さまざまな電子マネーがあるが、事前にチャージが必要なものがほとんどである。

iDは事前チャージ不要の電子マネーだ。

クレジットカードに紐付ければポイントも貯めやすいし、全国150万ヵ所以上で使うことができる。

Apple PayやGoogle PayにiDを登録すれば、財布を持ち歩く必要もなく、スマホで簡単に支払いができるようになる。

電子マネーには事前にチャージが必要なプリペイド型のものも多いが、iDはプリペイド型だけでなく、デビットカード型、ポストペイ型にも対応している。

ポストペイ型ならば、決済端末にiDをかざすだけで支払いが完了するため、いちいち厳禁を用意する必要がない。

しかも、三井住友カード(NL)ならば、無料でiD専用カードがもらえるため、持っておいて損はないだろう。

VisaタッチとiDの違いとは

VisaタッチもiDもどちらもかざすだけで決済ができるものだが、大きな違いは電子決済サービスの種類だ。

Visaタッチは、前述した通りNFCを採用した電子決済で、これに対応している機器で利用ができる。

NFC対応機器はスマホやウェアラブル端末など、日本以外の海外でも普及している為、NFCを使った電子決済は海外でも利用ができるということになる。

一方iDは、Felicaという電子決済サービスを利用している。

おサイフケータイとして、いち早く携帯での決済ができるサービスとしてNTTドコモが提供していたサービスで、携帯代金と一緒に支払える決済サービスとして記憶に残っている人もいるのではないだろうか。

つまり、iDは日本国内のサービスとなる為、iD対応の端末も対応している店舗も日本のみということになる。

そのため、タッチ決済とiDでは利用可能な店舗数が大きく異なるという違いもある。

VISAのタッチ決済は対応マークのある全世界のVISA加盟店で使うことができる。

一方でiDは国内を中心とした加盟店でしか利用できない。

VISAのタッチ決済機能とiD機能の両方が付いたクレジットカードがあれば、スピーディーに会計できる利便性とセキュリティコードを人に見られない安全性の両方のメリットが受けられるようになる。

対応店舗の違い

Visaタッチ対応店舗

スーパーマーケット

イオン、イトーヨーカドー、エブリイ、カスミ、スーパーマーケッ、ダイエー、
マックスバリュ、ヨークフーズなど計21店舗

コンビニ

アズナス、生活採家、セイコーマート、セブンイレブン、ポプラ、ミニストップ、
ローソン、ファミリーマートの計8店舗

ドラッグストア

ウェルシア薬局、ミネ薬局の2店舗

飲食

エクセルシオールカフェ、餃子の王将、ぐるなびペイ、タリーズコーヒー、
ドトールコーヒーショップ、ほっかほっか亭、マクドナルド、モスバーガー、
すき家、はま寿司、ココス、ジョリーパスタ、華屋与兵衛、牛庵など計26店舗

デパート・ショッピングセンター

イーヨ!!、イオンモール、表参道ヒルズ、京王百貨店、サッポロファクトリー、
ビブレ、フォーラス、丸の内オアゾ、ラオックス原宿、マルイなど計19施設

小売り・サービス

グッデイ、コカ・コーラ、郵便局、ヒマラヤ、文教堂、東急ハンズなど計9施設

交通・旅行

大阪国際空港、関西国際空港、神戸空港、JTB提供C→REX端末を設置する旅館・
土産物店、やんばる急行、福島交通など計16施設

Visaタッチの場合、以上の101の店舗や施設で利用ができる。

もっと詳しく店舗を知りたい場合は、Visaタッチ対応店舗より確認できる。

対応店舗に掲載されていない店舗でも利用できる場合もあるようだ。

つまり少なくとも100以上の店舗が対応しているということになる。

iD対応店舗

スーパーマーケット

イトーヨーカドー、メガマート、イオンショッピングセンター、マックスバリュ、
ジョイ、ホームワイド、平和堂、やまやなど計17店舗

コンビニ

アズナス、アンスリー、生活採家、セイコーマート、セブンイレブン、デイリーヤマザキ、
ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ローソン、ローソンストア100など15店舗

ドラッグストア

ウエルシア薬局、キリン堂、クスリのアオキ、コクミン、ココカラファイン、
サンドラッグ、新生堂、スパードラッグヒマワリ、スギ薬局、ダイコクドラッグ、
ツルハドラッグ、ドラッグセガミ、マツモトキヨシなど36店舗

飲食

王道、かごの屋、かっぱ寿司、牛角、とんかつ浜勝、はま寿司、ガスト、ジョナサン、
デニーズ、バーミヤン、ケンタッキーフライドチキン、すき家、マクドナルド、
ミスタードーナツ、モスバーガー、吉野家、ロッテリア、ドトールコーヒーショップ、
タリーズコーヒー、魚民、坐和民、笑笑など77店舗

生活・ヘルスケア

スポーツクラブNAS、スポーツクラブルネサンス、ライザップの3店舗

生活・暮らし・雑貨

ザ・ダイソー、ドン・キホーテ、グッデイなど7店舗

家電量販店・キャリアショップ

エディオン、ケーズデンキ、コジマ、ドコモショップ、ビックカメラ、
ヨドバシカメラなど9店舗

音楽・本

紀伊國屋書店、啓文堂書店、タワーレコード、TSUTAYA、ブックオフ、
文教堂など10店舗

美容・ファッション

AOKI、紳士服のフタタ、洋服の青山など8店舗

エンターテインメント・レジャー

サンリオピューロランド、東京サマーランド、としまえん、
富士急ハイランドなど10施設

スポーツ

IAIスタジアム内エスパルス直営店、札幌ドーム、東京ドームの3施設

タクシー

第一交通産業、大和自動車交通グループ、日本交通グループなど22会社

空港・交通施設・ガソリンスタンド

ANAFESTA、大分空港ターミナル、関西国際空港、成田空港、エネオス、
コスモ石油など12施設

インターネットカフェ・カラオケ

歌広場、快活CLUB、カラオケの鉄人、ビッグエコー、レストランカラオケ・
シダックスなど7店舗

ホテル・旅館・観光スポット

京王プレッソイン、相鉄フレッサイン、通天閣、東映太秦映画村など7施設

その他

さくら観光、ORIXレンタカー、コカ・コーラ、POINT、北海道日産自動車、
ムラサキスポーツなど9店舗

上記以外にも地方の対応店舗などもあるので、iDは少なくとも250以上の店舗や施設で利用できる。詳細はiD対応店舗より確認できる。

つまり、日本国内で利用するならiDの方が利用できるお店が多いということだ。

Visaタッチが使えるカード

三井住友カードでは、自社発行カード以外の提携カードでもVisaタッチに対応しているものもある。

対応しているかどうか確認するには、カードに以下のようなマークが付いているかどうかで確認できる。

Visaタッチが使えるカード

この電波が飛んでいるようなマークが付いていれば、Visaタッチが利用できるカードということだ。

また、Visaタッチには3つの支払い方法があり、それぞれ以下のような違いがある。

プリペイド型

事前チャージ式(例:三井住友カードVisaプリぺ)

ポストペイ型

クレジットカードと連同、後払い式(例:一般的な三井住友カード)

デビット型

利用した時点で引き落とし(例:三井住友SMBCデビット)

支払い方法に違いはあるものの、どれもタッチでの簡単決済なので、コンビニやスーパーなどで素早く買い物ができる。

おすすめVisaタッチ対応カード

三井住友カードでは、独自発行のカードはほぼVisaタッチに対応している。

ここでは、特に人気のあるVisaタッチ対応のカードをご紹介しよう。

三井住友カード

三井住友カード

三井住友カードは、一番ベーシックなクレジットカードだ。

旅行損害保険や、ショッピング補償などの補償対応もしっかりとしており、初めてクレジットカードを申込む人にも安心の一枚となっている。

基本情報

申し込み対象

満18歳以上(高校生除く)

年会費

1,375円(インターネット入会で初年度無料)

旅行傷害保険

最高2,000万円の海外旅行損害保険

ショッピング補償

年間100万円までのお買物安心保険

利用可能枠

~100万円

国際ブランド

Visa/MasterCard

三井住友カードNL

三井住友カードNL

三井住友カードNL(ナンバーレス)は、カード面にカード番号や名義、有効期限などが記載されていないセキュリティ性の高いクレジットカードだ。

カードの情報はスマホの専用アプリで自分だけが確認できるので、カード自体からの情報の盗み見を防げる。

年会費が永年無料という所も嬉しいポイントだ。

三井住友カードユーザーにも、これから三井住友カードデビューをする人にもぴったりのクレジットカードとなっている。

基本情報

申し込み対象

満18歳以上(高校生除く)

年会費

永年無料

旅行傷害保険

最高2,000万円の海外旅行損害保険

ショッピング補償

なし

利用可能枠

~100万円

国際ブランド

Visa/MasterCard

三井住友カードゴールドNL

三井住友カードゴールドNL

三井住友カードゴールドNLは、ナンバーレスのゴールドカードだ。

ゴールドカードなので、ステータス性はもちろんのこと、通常のナンバーレス同様、カード面にカード情報が記載されていない安心安全の一枚となっている。

初めてゴールドカードを申込む人にもぴったりのクレジットカードだ。

基本情報

申し込み対象

原則満20歳以上で、安定した収入がある人

年会費

5,500円(年間100万円の利用で翌年以降の年会費無料)

旅行傷害保険

最高2,000万円の海外・国内旅行損害保険

ショッピング補償

年間300万円までのお買物安心保険

利用可能枠

~200万円

国際ブランド

Visa/MasterCard

Visaタッチ決済対応カードへ切り替えたいとき

現在、既に三井住友カードを所持しているがVisaタッチ決済対応でない場合、対応カードへの切り替えはどのようにすればいいのだろうか。

三井住友カードでは、Visaタッチ決済が対応できるカードを持っている場合、会員番号の変更なしで対応カードに変更することができる。

会員番号の変更はないので、現在公共料金などの支払いに利用しているようなカードでも、再登録の手続き不要で気軽に変更することができる。

手数料

プラチナ・ゴールド・プライムゴールド

無料

その他

税込1,100円

手続きは、会員専用ページVpassから簡単に行うことができる。

しかし、法人カードや三井住友銀行キャッシュカード機能付きクレジットカード、提携カードなどはVpassでは手続きができないので、搭載可否含めカード裏面の連絡先へ確認する必要がある。

また、MasterCardなどVisa以外のブランドのカードも当然タッチ決済を搭載することはできない。

上記画像出典:SMBC三井住友カード

Visaタッチ決済対応サービス【Apple pay】

対応クレジットカード以外にも、スマホなどで設定をすることでVisaタッチが利用できる。

iPhoneやアップルウォッチなどで提供されているApple payはVisaタッチに対応しており、事前に設定をすることで、カードがなくてもスマホなどで簡単に決済ができるのだ。

設定方法

では、早速Apple payの設定方法をご紹介しよう。

①Walletアプリを起動する

Walletアプリ

右上にある「+」をタップして、「次へ」を選択する。

②情報読み込み

情報読み込み

カメラでカード情報を読み込んでカードを追加する。

合わせてカード有効期限や、セキュリティコードを入力して「次へ」を選択する。

③設定完了

設定完了

カード認証後、設定したカードが利用可能になる。

※上記画像出典:Visaタッチ

 

Google payではできない?

Android端末が対応しているGoogle payもカードを設定して決済をすることができる。

しかし、綿密に言うとVisaタッチではなく、iDの設定になる。

つまり設定すると、iD対応の店舗で利用ができるようになるというわけだ。

しかし、日本国内であればiDの方が利用できる店舗が多いので、iDを設定しておけば間違いないだろう。

iDの設定は三井住友カードGoogle payより確認できる。

では、Google payを利用してVisaタッチを利用することはできないのだろうか。

Google payでのVisaタッチ決済には三井住友カードは対応していない。

しかし、どうしてもVisaタッチ決済が使いたい場合は、カードを使って貯まったポイントをVisaタッチ決済として利用することはできる。

三井住友カードでは、スマホアプリとして「Vポイントアプリ」を提供しており、このアプリはカードの利用で貯まったVポイントをアプリにチャージして利用できるのだ。

貯まったポイントを、Visaタッチ対応店舗で利用できるので、iDと合わせて設定しておけばカード利用はiDで、ポイント利用はVisaタッチでという使い方ができる。

Vポイントアプリ設定方法

①アプリをインストール

アプリをインストール

アプリをインストールしたら、電話番号を入力して、認証コードを取得する。

その後、取得した認証コードを入力して先に進む。

②個人情報入力

個人情報入力

氏名、生年月日を入力して「次へ」で先に進む。

③パスコード設定

パスコード設定

アプリ内で利用するパスコードを設定する。

生体認証を利用することで更にセキュリティが強化できるので、できれば生体認証を利用するようにしよう。

④Google payと紐づけ

Google pay

下にある緑の半円より案内に沿って設定をする。

以上の設定で、Vポイントアプリでポイントを利用したVisaタッチで決済ができるようになる。

なお、このアプリはGoogle payのみでなく、Apple payでも利用できる。

上記画像出典:三井住友カードヒトトキ

三井住友カードのVisaタッチ決済のやり方

実際にVisaタッチを使ってお店で支払いたい時は、どのようにすればいいのだろうか。

利用方法は簡単で、対応しているお店で「Visaで」とお店の人に伝えるだけで、後は対応カードもしくはデバイスをかざせば支払いできる。

しかし、Visaタッチを利用している人の中には、以下のような声も多く見られた。

  • 店員がVisaタッチを知らず、カードをタッチしようとしたら通常のクレジットカード扱いで処理された
  • Visaタッチがまだ浸透していないからか、Visaでと伝えてから店の人の機械の操作に時間がかかった

Visaタッチは対応店舗もかなり増え、利用者も増えているが、中には店員と言えど知らない人もいるようだ。

「Visaで」と言っても伝わらなかった場合は、「Visaのタッチ機能で」など伝え方も工夫する必要があるかもしれない。

三井住友カードのVisaタッチとiDはどっちがいいの?

三井住友カードのVisaタッチとiDは利用用途によって恩恵が異なる。

前述した通り、Visaタッチは国際規格であるNFCを採用しているので、日本だけでなく海外でも利用できる。

ヨーロッパやアメリカを初め、約200の国で利用できるので、海外に行く機会が多い人には大変便利だと言える。

一方iDは日本の規格であるFelicaを採用している。

長く日本で利用されているため、対応している店舗も多い。

日本で利用するならiDの方がより多くの店で利用できる。つまり日本にいる限りは、iDがあれば特に問題はないということになる。

しかし、どうせなら両方の機能が利用できるに越したことはない。

三井住友カードでは、このVisaタッチとiDの双方の機能をカードに付けることができる。

また、対応端末であればスマホなどでもVisaタッチ、iDの双方を設定できるので、両方とも利用することができるのだ。

三井住友カードのVisaタッチとiDはどっちがいいの?

Visaのタッチ決済を使うメリット

Visaのタッチ決済は、現金よりもスピーディーに支払いができる。

コンビニなどの少額の決済にもクレジットカードが使えるようになり、クレジットカードのポイントを無駄なく貯められる。

またお店のレジでお金やカードの手渡しをしないため、衛生的にも優れている。

Visaのタッチ決済は海外でも幅広く利用されており、ロンドンでは交通ICカードとしても使うことができる。

切符の購入が不要になるため、海外利用の際もとても便利だ。

デメリットは不正利用される恐れ

Visaのタッチ決済は暗証番号なしで使えるため、もし紛失して他の人にカードが渡ってしまうと不正利用される恐れがある。

万が一、紛失したり盗難に遭ったりした場合は、すぐにカード会社の盗難デスクに連絡しよう。

カードの利用停止の手続きをしてもらい、不正利用の有無に関わらず、警察に届出を出そう。

その後、カード会社が所定の調査を行い、もし不正利用が確認できた場合は、その分の請求は取り消される。

カード会社では不正利用のモニタリングを24時間365日行っているため、不正利用分を請求されるリスクはほとんどない。

非接触カードは磁気カードよりもセキュリティレベルが高く、Visaのタッチ決済には世界基準のセキュリティ技術が採用されている。

そのため、スキミングなどのリスクは小さい。

三井住友カードでは、すべてのカードに対して盗難保険が付いており、もしスキミング被害が発生しても補償してもらえるため、それほど心配する必要はないだろう。

VisaタッチとiDのお得なキャンペーン

ここではVisaタッチや、iDを利用した際にお得になるキャンペーンをご紹介しよう。

 

▼ナンバーレス利用でポイント最大5%還元

キャンペーン内容

対応店舗での、対応カードの利用で通常ポイント(200円につき0.5%)に加え、
更に+2%還元される。

Visaのタッチ決済、MasterCardコンタクトレスの利用なら、更に2.5%還元される。

対応カード

三井住友カードNL、三井住友カードゴールドNL

対応店舗

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルド

 

▼Visaタッチ×ファミリーマートキャンペーン

キャンペーン内容

ファミリーマートで税込500円以上のVisaタッチ決済を2回以上利用すると、
抽選で12万人に1,000円が当たる。

対象期間

9月1日~9月30日

対象決済

国内発行Visaカードでのタッチ決済取引(スマホ、ウェアラブルデバイスでの取引含む)

 

▼iD×ASUSタイアップキャンペーン

キャンペーン内容

期間中に、iDで1回税込3,000円または5,000円以上利用したレシート画像を
TwitterのDMで送ると抽選でASUS製品が当たる。

対象期間

9月1日~9月30日

 

▼Apple pay設定してGoキャンペーン

キャンペーン内容

期間中にApple payを新規設定して、設定の翌々月末までに10,000円以上利用した上で
キャンペーンに応募すると、Vポイントギフト2,000円分がもらえる。

対象期間

4月1日~9月30日

総括:三井住友カードのVisaタッチとiDについておさらい

三井住友カードのVisaタッチとiDについて

  • NFCとFelicaで搭載しているICカードが異なる
  • 国内の対応店舗はiDの方が多い
  • 現在Visaタッチ非対応カードを持っている人も簡単に切り替えできる
  • Apple payにてVisaタッチの設定ができる
  • Google payは三井住友カードに対応していないがiDの設定はできる
  • Vポイントアプリにてポイントを使ったVisaタッチ決済ができる
  • Visaタッチ決済時は、店舗によっては伝わらない場合もある
  • 海外利用ならVisaタッチ、国内利用ならiDが使いやすいが、三井住友カードはどちらも一つのカードで利用できる
  • VisaタッチとiDはお得なキャンペーンがある

三井住友カードのVisaタッチとiDは、タッチするだけで決済ができる大変便利な決済サービスだ。

一つのカードでどちらも設定できるので、日本国内でも海外でもお得に利用することができる。

また、対応のスマホやウェアラブルで事前に利用設定をしておけば、カードを携帯していなくても、それ一つで簡単に決済ができる。

クレジットカードを利用すると、毎回暗証番号入力やサインが必要だったりでその分時間もかかり、尚且つ盗み見などのセキュリティ面も心配だ。

しかし、VisaタッチとiDならかざすだけで、一部を除き暗証番号なども不要なので、セキュリティ面でも安心なのだ。

現在、三井住友カードのクレジットカードは持っているが、VisaタッチやiDが非搭載、またはデバイスで設定をしていないという人は、ぜひこの機会に対応カードへの切り替えや設定を検討してみてはいかがだろうか。

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