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au料金センターの営業時間や電話番号:未納や分割・繋がらないとき

皆さんは各大手移動体通信事業者の料金センターを利用したことはあるだろうか?

ショップに手続きに行った際に、内容によっては料金センターに連絡してくれと言われたことがある人もいるかもしれない。

もしくは、料金センターから急に連絡が来て驚いたという人もいるだろう。

料金センターとは一体どのような役割を担っているのだろうか。

今回は大手移動通信体事業者であるauに焦点を当てて、料金センターが対応している内容や営業時間などを徹底的に調査した。

au 料金センター

記事の内容

  • au料金センターとは
  • au料金センターの評判=対応が厳しい?
  • au料金センターは繋がらない?
  • au料金センターの対応サービス
    未納の照会や相談対応
    分割の相談対応
    不明な請求の照会
  • au料金センターの営業時間
    対応可能な時間帯
    土日の対応可能時間
  • au料金センターの連絡先:固定電話・携帯
    電話番号【固定】
    電話番号151【携帯】
  • au料金センターに電話以外での問い合わせ方法4つ
    1.My auメッセージで問い合わせ
    2.LINEで問い合わせ
    3.+メッセージで問い合わせ
    4.iMessageで問い合わせ
  • 未納金を支払わない(支払えない)場合
  • 総括

au料金センターとは

au料金センターはその名の通り、料金に関わる手続きを行っている。
未納金に関することや、身に覚えのない請求が来た等、料金に関する様々な手続きができる。

また、未納金に関するお知らせなどに記載されている連絡先も、この料金センターの連絡先だ。

料金の請求や、分割金の管理などは各ショップが行っているわけではない。

料金に関することでショップに行っても、場合によっては料金センターへの連絡を促されることもある。

au料金センターとは

au料金センターの評判=対応が厳しい?

au料金センターの評判はどうなのだろうか?

ここでは料金センターから連絡があった人、または連絡した人たちの口コミからその評判を調査した。

利用者Aさん

電話がかかってきてすぐにかけ直したのに、電話に出てもらえなかった。

利用者Bさん

対応があまり良くない。説明も良く分からなかった。

利用者Cさん

かけ直しても音声ガイダンスで、数分待つことになるので、なかなか連絡する時間が取れない。

利用者Dさん

契約した覚えがないのに料金支払いについて連絡が来て、色々言われた。

利用者Eさん

支払いに関して相談したが、とても感じのいい対応だった。

全体的に見ると、やはり料金センターなので、通常の手続きを行っているコールセンターよりは少し厳しい対応をしているようだ。料金に関する対応をしなければならないので、時に毅然とした対応が必要となるのも分からなくはない。

しかし、本当に請求内容に覚えがない人や、auを契約していない人からすると、急に連絡やお知らせハガキが来たりするのは不安だろう。そこで理由を知るために料金センターに連絡したのに、厳しい対応だった時はやはり不満に思うのも無理はない。

ただ、厳しい意見が多い中、支払い関連の相談で真摯に対応してもらったという人もいた。

料金に関することは、特にセンシティブなので、対応する側も対応される側もどちらも注意が必要なのかもしれない。

au料金センターは繋がらない?

auだけに限ったことではないが、コールセンター関連でよく耳にすることがある。それは“電話が繋がりにくい”ということだ。

ここでは、au料金センターへの電話は繋がりにくいのかを調査した。

結論から言うと、au料金センターへの電話はほとんどの場合、“繋がりにくい”ようだ。先の口コミでも挙がっていたが、料金センターにかけても、まずは音声ガイダンスが流れる。

その指示通りに進めていき、そこから更にオペレーターに繋がるのを待たなくてはならない。繋がるまでにはやはり数分かかるようだ。

仕事中や、忙しいときに電話をかけるのは難しいと言えるだろう。何らかの理由で、料金センターに電話をかける時は、ある程度時間にゆとりがある時にしたほうが良さそうだ。

au料金センターの対応サービス

au料金センターでは、具体的にどのようなことに対応しているのだろうか。

ここではau料金センターが対応している主な内容を3つご紹介しよう。

au料金センター対応サービス

未納の照会や相談対応

au料金センターでは、未納金の照会や、支払いについての相談などの対応をしている。未納金の照会や、支払いはもちろん通常のauショップでも対応してもらえる。

しかし、ショップでは通常、請求書や、契約している氏名と電話番号によってデータを照会する。請求書がない、もしくは電話番号が分からない場合は対応してもらえない可能性が高い。または、以前契約していた回線での未納金などは、ショップで全て照会するのは難しい場合がある。

そのような場合には、ショップに出向いても料金センターを案内されることがあるのだ。支払いに関しての相談もできるが、支払期日の延長は原則行っていない。

しかし現在は、新型コロナ感染症における被害拡大のため、支払いが難しい人を対象に特別措置として支払い期日延長を行っている。

(期限を8月31日まで延長) 新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う料金請求の取り扱いについて | 2021年 | KDDI株式会社

分割の相談対応

au料金センターでは、先で説明した未納金に対して、場合によっては分割での相談にも応じているようだ。ただ、もちろん現在利用している回線に対してはできない。

料金を支払えない場合は、もちろん利用停止、最終的には解約になってしまう。

解約後の回線の未納金については、場合によっては分割にしてもらえた例もあるようだ。解約後の回線に未納金があり、支払いが難しい場合はとりあえずは料金センターに相談するのがいいだろう。

不明な請求の照会

ここで言う不明な請求とは、全く身に覚えのない請求についてだ。例えば、auを契約したことが一度もないにも関わらず、auからの請求が来た場合などだ。

上記のような場合、料金センターで自分の状況を伝えることで、状況を確認してくれ、請求を取り消してくれる。このようなことが起こる背景には、電話番号の再利用にある。

他キャリアなどで利用している携帯であっても、電話番号自体は以前使われていたものであることが多い。携帯電話普及率に伴い、電話番号が足りなくなっている為だ。そこで、以前使われていた番号で、解約後一定期間が過ぎたものを再利用することで不足を補っているのだ。

しかし、以前の電話番号の契約者が未納状態であり、それがそのまま引き続き新たな契約者に請求されてしまった為、不明な請求が来たというわけだ。再利用の前に、未納状況は確認しないのか・・・とも思うが、実際にそのようなことが起きているようだ。

また、自分の名前を知らない人に利用され、勝手に契約されていたという人もいた。auから身に覚えのない請求が来た場合、架空請求などを疑って、そのままにしている人もいるだろう。

しかし、それが本当にauからだった場合、そのままにしておくと、それが法律事務所などに委託され、延々と請求が来る可能性がある。

まずは、auの料金センターに、本当にauからの請求なのか、自分には身に覚えがないことをきちんと説明した方がいいだろう。

au料金センターの営業時間

au料金センターにかけたが、時間外だったという意見が多数挙がっていたが、実際にはいつまで営業しているのだろうか。

ここでは、料金センターの営業時間について詳しく調査した。

au料金センターの営業時間

対応可能な時間帯

  • 9時~17時

auの料金センターは、一般のオフィスと同じような営業時間帯になっている。

仕事をしている人が、仕事の合間を縫って連絡するのは難しいかもしれない。

恐らく12時から1時のいわゆる昼休みの時間は、回線が混雑する可能性がある。

土日の対応可能時間

  • 9時~17時

auの料金センターは、土日でも平日同様営業している。

平日に仕事がある人は、土日を利用して連絡するのがいいだろう。

ただ、年末年始に関しては営業していないようなので注意が必要だ。

au料金センターの連絡先:固定電話・携帯

コールセンターは色々な連絡先があって、困っている人もいるだろう。

Auには総合案内の、コールセンターもあるが、料金センターの番号とは異なるのだろうか。

ここでは連絡先について調査した。

au料金センターの連絡先

電話番号【固定】

  • 0210-925-447

固定電話からは、フリーダイヤルで利用できる。

また、センターからかかってくる際もこの番号からかかってくるようだ。

また、auには総合案内の 0077-111 という番号もある。

そちらの番号からかけても、恐らく最終的には料金センターへ繋げてもらえる、もしくは上記の電話番号を案内されるだろう。

電話番号151【携帯】

  • 151

携帯電話からも、料金無料でかけられるようになっている。

もし携帯が、利用停止となっていた場合でもかけられるようになっている。

近年は、携帯しか持っていない場合もあり、公衆電話もなかなか見かけない。

携帯が利用停止になってしまうと、他に電話を掛ける手段がない場合も多い。

利用停止になっている場合でも、連絡ができるのはありがたいと言えるだろう。

総合案内の携帯用番号157と似ているので、間違えないようにしたい。

au料金センターに電話以外での問い合わせ方法4つ

電話で直接オペレーターと話す方がもちろん一番早い方法だろう。

しかし、忙しくて時間がとれない、もしくはオペレーターと話すほど深刻ではないけど気になる・・・という場合もあるのではないだろうか。

次はそんな時の為に、電話以外で問い合わせする方法を4つご紹介しよう。

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1.My auメッセージで問い合わせ

My auメッセージは、契約者向けアプリMy auにて利用できるサービスだ。

My auをインストールすることで、データ残量や請求額確認、各種手続きなどが簡単に行える。

My auメッセージもその中の一つだ。

アプリ内で気軽に質問や相談ができ、AIもしくはアドバイザーが相談に乗ってくれる。

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上の写真のように、アプリ上で簡単にアドバイザーに相談できる。

アプリ上では、契約者情報なども連携されているため、自分の契約状況に応じた内容を確認することができる。

AIは24時間、アドバイザーは10時~22時の間で対応してくれる。

2.LINEで問い合わせ

LINEでも、気軽に質問や相談ができる。

方法は簡単で、LINE上でauサポートを友達登録するだけだ。

こちらも同じくAI、もしくはアドバイザーが相談に乗ってくれる。

My auアプリ同様、AIへの質問は24時間、アドバイザーは10時~22時の間で対応可能だ。

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LINE上でもID連携を行うことによって、My auアプリ同様自身の契約状況に沿った案内をしてもらえるようになる。

また、簡単な内容のことでも、公式ホームページ上で情報を見つけるのは手間がかかる。

AIに質問するだけで、すぐに答えが返ってくるので、忙しい人には必見だ。

3.+メッセージで問い合わせ

+メッセージは、LINEのようなメッセージアプリだ。

こちらも先の2種類同様に、アプリ上で簡単に質問、相談ができる。

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メニューを表示すると、「よくあるご質問」などを確認することができる。

直接メッセージを入れることで、その内容に対して、即座にAIが返答してくれる。

AIの回答内容が不十分だった場合には、そこからアドバイザーに相談することもできる。

4.iMessageで問い合わせ

iMessageはApple端末同士で利用できるメッセージ機能だ。

iPhoneを利用しているなら、この機能を使って相談をすることもできる。

方法は簡単で、iMessageアプリを起動したら「auサポートにメッセージ」欄にメッセージを入れるだけだ。

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この場合、AIではなくアドバイザーの対応のみとなる。

対応時間は、他アプリと同じく10時~22時だ。

上記のようなアプリやメッセージ機能を使って、簡単に質問や相談ができる。

場合によっては、料金センターに確認しなくても解決する場合もあるかもしれない。

急いでいるのに料金センターに繋がらない時は、一度試してみてはどうだろうか。

※上記画像は全てメッセージサポートにお問い合わせ | サポート | auより出典

未納金を支払わない(支払えない)場合

未納金を支払わない、もしくは支払えない場合はどうなるのだろうか?

未納金の支払いがなかった場合、当然回線の利用が停止される。

一度停止された場合でも、料金を支払うことで再度利用可能となる。

auではショップやコンビニエンスストアで20時までに支払うと、約30分ほどで利用できるようになる。

20時以降だと翌朝9時頃に利用可能になるようだ。

もし、回線が停止された後も、そのまま支払いをしないと、今度は回線自体が強制解約となってしまう。

強制解約になるまでには、数か月ほどかかるが、一度強制解約となってしまうと次の新規契約が難しくなる。

また、未納金に関しては当然続けて請求されることになるが、未納の状態が続くと延滞利息が付いてしまう。

つまり未納期間が長ければ長いほど、最終的に支払う金額が高くなっていくのだ。

このような状況を避けるためにも、何らかの理由で支払いができない場合はすぐにauへ相談した方がいいだろう。

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総括:au料金センターは厳しい対応も多い

auの料金センターは・・・

  • 対応が厳しい場合が多い
  • 電話が繋がらない場合が多い
  • 未納金支払いや分割、支払い内容などの相談に応じている
  • 土日を含めた9時~17時まで対応している

au料金センターは、厳しい対応も多いようだが、そこは料金に関することだ。慈善事業ではないので仕方がない場合もあるかもしれない。

しかし、不明な請求内容などに関してはしっかり対応してくれるようだ。

料金の支払いが難しい場合には、そのままにしておくと強制解約など最悪のパターンになりかねない。

支払いができないと思ったら、躊躇せずにすぐに料金センターへ連絡するようにしよう。

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