木村弓の現在:病気や結婚の真相【いつも何度でも】はお蔵入りだった!?

「木村弓」

この名前を聞いたことはあるだろうか。ピンとこない人のほうが多いかもしれない。

では『千と千尋の神隠し』『いつも何度でも』というキーワードを絡めるとどうであろうか。

木村弓は、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の主題歌「いつも何度でも」を歌っている人物である。

また、その他のジブリ作品においては『ハウルの動く城』の「世界の約束」を作曲した人物でもある。

このように、木村弓が関わった曲は有名だが、彼女自身についてはあまり知られていない。

そこで、木村弓の生い立ちや年齢、歩んできた音楽史やプライベートなどについて解説していこう。

木村弓

記事の内容

  • 木村弓の年齢は?プロフィール紹介
  • 生まれや生年月日について
  • 結婚はしているのか
  • 病気と音楽のかかわり
  • 木村弓の使用楽器『ライアー』とは
  • 【ジブリとのつながり】木村弓の作品
  • いつも何度でも
  • いのちの名前
  • 世界の約束
  • 木村弓の現在について
  • THE カラオケ★バトル出演
  • モニタリング出演
  • 総括

木村弓の年齢・プロフィール紹介

この項目では、木村弓のプロフィールについて掘り下げていく。

ネットでよく気になって検索されている項目を集めたので紹介したい。

木村弓の年齢・プロフィール紹介

生まれや生年月日について

木村弓の年齢について調べてみたが、はっきりと年齢を明言している情報は見られなかった。

一部で「1953年生まれ」という噂が出ていたが、これはあくまで噂であり根拠はどこにも見られなかった。

結論から言うと、木村弓の年齢および生年月日は不明である。

なお、出身は大阪府ということのみ明らかになっている。

結婚はしているか=不明

結婚や子供の有無に関しても明確な情報は得られなかった。

年齢などにあわせてこちらの情報も無いようである。

病気と音楽のかかわり

木村弓で検索を続けていくと「病気」というキーワードが出てくる。

この病気については彼女の歩んできた音楽の経歴と密接なかかわりがあるようである。

木村弓は16歳の時に単身アメリカに渡り、現地の高校からカリフォルニア大学に進学。

そこでピアノを専攻していた。

そして大学4年生の時に歌の道を志し、声楽の勉強を始めた。

しかし声楽を学び始めて1年ほどしたある日、突如として彼女の体に異変が起こる。

内臓に違和感を感じ、そのせいか歌の基本である腹式呼吸ができなくなってしまったり、声域や声量も低下してしまうという歌い手にとって致命的ともいえる症状に見舞われた。

病名こそ判明していないが、このことを「病気」というキーワードが指しているようである。

ちなみに病名もなく、対処のしようがなかった彼女の症状であるが、その後相性のいい先生と出会えたこと、また日本古来の武術やエクササイズ等によって症状は軽快しつつあるようだ。

そんな暗闇から元気を取り戻していく中で彼女は次項で触れていく「ライアー」という楽器に出会い、そこから『いつも何度でも』等ヒット作につながっていくのである。

次項からは「ライアー」という楽器について、また木村弓を一躍有名にしたジブリとのつながりについて解説していきたい。

木村弓の使用楽器:ライアーとは

そもそもライアーとはどんなものなのか。

あまり耳なじみのない楽器であるのでここでご紹介していこう。

ライアーとはリラとも呼ばれ、弦楽器(ヴァイオリン等)の仲間の楽器である。ハープを小さくしたもの、と表現するのが一番しっくりとくるかもしれない。

もともとはギリシャ神話に登場する楽器であったが、それからは様々な形を経て現代に続いている。

現代のライアーは音楽家であり治療教育者であったエドモンド・プラハトによって20世紀前半に生み出されたものであり、そのころにはシュタイナーという哲学者が治療や教育に使用する楽器として扱われていた。

教育に楽器?と疑問を持たれる方も多いだろう。

木村弓の使用楽器:ライアーとは

このシュタイナーの教育というものは、どちらかというと「芸術」に近い形であった。

シュタイナー教育では、教育という行為は子供が「自由な自己決定」を行うことができる「人間」となるための「出産補助」=「一つの芸術」であると考えられている。

このように芸術とあることから楽器が使用されていることに納得がいく。

今現在では当初のような教育のための楽器というよりは、演奏を目的とした楽器というくくりで、主に発祥のドイツを中心に奏者が広がっている。

さて、このライアーの特徴として一番大きいのは「癒しの音色」である。

深く透明な響きで「まるで母親のおなかの中にいるような安心感を与えてくれる音色」とに表現する人もいるくらいに心地よく響き、ヒーリングに長けた音色をしている。

楽器自体もハープ等に比べると圧倒的に小さく、子供や高齢者でも持ち歩けるような大きさである。

今まではあまり知られることのなかったこの楽器であるが、木村弓の「いつも何度でも」の演奏を通して世界中に知られることとなったのである。

木村弓が『千と千尋の神隠し』主題歌を通してライアーを一躍有名にしたという資料があったので今回はご紹介しておきたい。

岩手大学教育学部の研究論文に「木村弓のライアー演奏がライアーという楽器を世界に知らしめた」という記述があったので参考までに掲載する。

岩手大学ライアーについての論文

ジブリとのつながり:木村弓の作品

木村弓の作品と言えばジブリの主題歌が多く知られている。

今回は木村弓とジブリとのつながり、またどの作品で彼女が曲を提供しているのかについて解説していきたい。

ジブリとのつながり:木村弓の作品

いつも何度でも:千と千尋の神隠し主題歌

2001年7月20日に公開された映画で興行収入は316億8,000万円。

2020年に鬼滅の刃に20年ぶりに塗り替えられるまでその記録を更新し続けていた。

第52回ベルリン国際映画祭では金熊賞を受賞。

また、第75回アカデミー賞ではアカデミー長編アニメ映画賞を受賞している。

この日本はおろか、世界的に有名な映画の主題歌を担当しているのが木村弓である。

前項で紹介した「ライアー」を弾き語りという形式で歌唱したこの曲は50万枚を売り上げる大ヒットとなった。

いつも何度でも:千と千尋の神隠し主題歌

しかし、この曲はもとより『千と千尋の神隠し』の主題歌に決定していたわけではないようだ。

事の発端は1998年に木村から宮崎監督へ手紙と音源を送ったことに始まる。

「もののけ姫」をみて感銘を受けた木村が宮崎監督に手紙とCDを送りそれに対して監督側が好意を持った。そしてとある作品の主題歌として監督が木村に作曲を依頼した。

翌年に「いつも何度でも」は完成。

しかしその当時この曲は大ヒットした『千と千尋の神隠し』の主題歌ではなく、別作品の主題歌になる予定であった。

ところがその作品がボツとなり一旦「いつも何度でも」はお蔵入りに。

その後曲は日の目を見る機会がなかったが、監督が次に取り組んだ長編アニメ『千と千尋の神隠し』の主題歌を決める際に「いつも何度でも」を聞きなおし、奇跡的に主題歌としてマッチしたことから主題歌への起用が決定。

しかしのちに監督自身は『千と千尋~』を制作するにあたって「いつも何度でも」が潜在的な影響を与えたのかもしれない、とコメントをしている。

それほどまでにこの曲、いや木村はジブリ作品と縁があるのであろう。

また、この曲の歌詞にでてくる

繰り返すあやまちは

そのたび ひとは

ただ青い空の 青さを知る

果てしなく 道は続いて 見えるけれど

この両手は 光を抱ける

このフレーズが病気を経験し今がある木村自身、いや我々人にとって人生とはということを歌っているように思える。

何度過ち(失敗や挫折)を繰り返しても人生は続いていく。

果てしなく長い人生、辛いことがあるけれどもその先には光(希望)がある、

ということを言っているように思える。

いのちの名前:千と千尋の神隠し挿入歌

劇中で主人公の千尋が湯婆婆に名前をとられて「千」という名前になってしまう。

また父親や母親は豚にされてしまい自身は全く知らない不思議な世界に連れてこられ、混乱している。

そんな中ハクという男の子が千尋を助けてくれる。そのハクは千尋の世話を焼いてくれ、落ち込む千尋に励ましの意味を込めて「塩むすび」を渡す。

おにぎりを食べた千尋は様々な感情から解き放たれ、大粒の涙をこぼす。

そのシーンで使用された木村弓の「いのちの名前」

ジーンとくるシーンに加えこのBGMは見る者の涙を誘う。

劇中では歌唱なしのピアノ演奏のものが使用されているが、「いつも何度でも」のCDには木村弓が歌っているものが収録されている。彼女の繊細な歌声にぴったりな歌詞、是非とも一度は聴いていただい曲である。

歌詞に何度も歌われている「いのち」「未来」

このキーワードが木村弓自身の病気や音楽への向き合い方に何となくリンクしてくるように思える。

いのちの名前:千と千尋の神隠し挿入歌

世界の約束:ハウルの動く城

木村拓哉がハウルの声を担当したことが話題となったこちらの作品も多くの人に知られる、ジブリ指折りの作品である。

この主題歌「世界の約束」は作曲が木村弓、作詞は谷川俊太郎、そして歌は倍賞千恵子という豪華なメンバーから完成している。

曲調はとても穏やかでしかし心にグッと響く、木村の世界観が存分に発揮された曲となっている。

世界の約束(ハウルの動く城)

木村弓の現在=元気に健在!

ここからは、木村弓が今現在どのような活動をしているかについて解説していく。

基本的にはコンサートを開催することがメインではあるが、最近はメディアに登場することもしばしば見られる。

今回はコンサート以外に出演した番組について取り上げていく。

「THE カラオケ★バトル」出演

2020年4月5日に放送されたこちらの番組。

カラオケの採点機能を使って、本人が歌うとはたして何点出るのか、というコンセプトの番組である。

この番組に木村は出演している。

ちなみにこの番組において木村が歌唱したのは「いつも何度でも」

点数は93.074点と100点には及ばないが高得点。

ちなみに平均点数は80.260点とのこと。

最終的に1位を獲得した愛内里菜の96点には及ばなかったが、木村は高得点であった。

20年前と変わらず澄んだ穏やかな歌声に涙するキャストも多かった。

「モニタリング」出演

2021年4月8日に放送されたこちらの番組でも木村弓が生歌を披露している。

一般の視聴者に本人とそっくりさんの歌声を聞かせて、正解したら本人が登場して生歌を聞けるという企画であった。

このように普段はコンサートをメインに活動している木村であるが、バラエティにおいてもその歌声を披露しその歌を聴くものを魅了している。

本人の癒しの歌声もさることながらm大ヒットから20年たった今でもこのように広く知られているのも、ジブリとの縁があったからなのであろう。

「モニタリング」出演

総括:木村弓はヴェールに包まれているものの健在!

木村弓の生い立ちやプライベート、また彼女の音楽や人生との向き合い方について解説してきた。

各項目でも述べてきたが、彼女の私生活についてはとにかく謎が多い。

年齢から既婚歴、また普段の生活についてわかる情報がなく、ヴェールに包まれている。

しかし秘密の多い彼女のではあるが、木村弓の作曲した歌を追っていくとその歌の中から彼女の考え方、特に人生観を読み解いていくことができると分かった。

有名な曲たちに彼女の考えや感性がギュッと凝縮されて詰まっている。

プライベートがたとえ明らかでなくとも、私たちは彼女の紡ぐ音楽から彼女の本質を知ることができるのではないだろうか。

 

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