婚活を大学生からはじめるメリット4つ:特に女性はおすすめ

婚活 大学生

先進国を中心にここ最近は平均初婚年齢が年々上がっており、晩婚化が進んでいる。そんな中でも「早く結婚したい」「大学を卒業したら結婚して家庭を持ちたい」と考える人もいる。とくに女性にこのような考えが多く見受けられ、大学在学中から婚活を意識する女性が増えてきているのだ。

ひと昔前であれば20代前半の結婚はごく普通のことだったが、今は20代前半の結婚は周囲からは早いと言われるだろう。本当に大学生で婚活を始めることは早すぎるのだろうか。

しかし20代というのはあっという間に過ぎるものである。そのため「大学生の婚活は決しておかしいことではなく、早すぎることもない」というのが私の意見である。そこで今回は、大学生から婚活を始めるメリットや、婚活時の注意点について詳しく解説していこう。

記事の内容

  • 大学生から婚活を始める!実はメリットがたくさんある
  • 女性はメリットが多い
    ①若さは最大の武器になる
    ②婚活に時間を費やせる
    ③婚活期間が長引いても余裕がある
    ④色んな男性を見る機会が増える
  • 【男性】大学生は婚活よりも恋活をすべき
  • 大学生でも始められる婚活を解説
    マッチングサイトを活用
    婚活パーティーも良い
    知人の紹介や合コン
    お見合いセッティングサイト
  • 大学生が婚活をするときの注意点5つ
    イベントには1人で参加しよう
    大学生は街コン・婚活パーティーでは相手にされないことも
    【マッチングサイトの利用時】女性は慎重に相手を見極めよう
    オタク大学生はマッチングサイトやSNSがおすすめ
    自分に合う年齢の相手と出会う
  • 大学生から婚活を始めて運命の人に出会おう
  • 総括

執筆:HITO
出会いのススメ:行動すれば世界は変わる!

大学生から婚活を始める!実はメリットがたくさんある

大学生が結婚に向けて婚活をすることに対して、世間の勝手な考えは「まだ早い」である。しかしよく考えてほしい。交際と同時に結婚をする人は少なく、ほとんどの人はある一定の交際期間があるはずだ。

2020年のゼクシィによる結婚トレンド調査では、結婚に至るまでの交際期間で最も多い回答が「1~2年未満」で全体の27%を占めた。次いで「2~3年未満」が24.4%「3~4年未満」が15.6%という結果であった。

アンケートによる平均交際期間は3.2年であり、たとえ22歳で婚活を始めて交際がスタートしたとしても、26~27歳頃に結婚するカップルが多いということになる。

アラサーやアラフォーになると「交際期間は半年~1年で十分!」という意見も増えるのだが、20代前半であれば恋愛を楽しみたいと考える人も多く、必然的に交際期間は長くなるのだ。

そしてこのような傾向を踏まえて考えると、大学生のときから婚活を始めることは早くないと言えるだろう。大学生は程よく肩の力を抜いて婚活に挑めるだけの、時間に余裕がある。そのため慎重に相手を選ぶことができるのだ。

 

女性はメリットが多い

20代前半の女子大学生が婚活を始めることは多くのメリットがある。自分の武器を理解して婚活に臨めば、素敵な男性と巡り合うことができるだろう。

早めに婚活を始めるメリット

  1. 最大の武器【若さ】がある
  2. 婚活に時間を費やせる
  3. 婚活期間が延びても余裕がある
  4. 色んな男性を見る機会が増える

①若さは最大の武器になる

オミカレ婚活サイトによると、婚活を必死に頑張っている年代は20代後半~30代が中心であり、これは男女共通して言えることである。周りの友達の結婚ラッシュを経験して、気づいたら独身の友達が激減。その結果、必死に婚活に励むようになるのだ。

そのため、30代や40代前半の女性でも休日を婚活パーテイーに費やして結婚のために頑張っている人は意外と多い。

そんなアラサー・アラフォー女性の中に20代前半の大学生がいたらどうだろうか。男性からの人気は間違いなく若い女性に集中するはずだ。本能的なこともあるのだが、男はいくつになっても若い女性を好む。

自分が40代50代になっても20代の若い奥さんがほしいという男はこの世に数多くいるのだ。

若さは最大の武器である。若いうちは婚活パーテイーでもカップリングの確率は高く、色んな男性からアプローチされるだろう。ぜひ、その若さを最大限に活かしてほしい。

②婚活に時間を費やせる

社会人になると平日は仕事で忙しいため、休日は家でゆっくりと休息をとりたいと思う人も多い。そのため、婚活にばかり時間をかけていられなくなる。職場によっては残業や休日出勤などもあり、仕事と家の往復生活をしている社会人が溢れている。

しかし大学生であれば、ある程度時間に余裕がある。授業の単位をとってしまえば自由な時間も増えるし、時間の融通が利きやすいのだ。フットワーク軽く婚活にも時間を費やすことができる大学生は、出会いのチャンスを増やせるのでとても有利である。

③婚活期間が長引いても余裕がある

婚活を始めたからといって、すぐに運命の人に会えるとは限らない。半年~1年かかるかもしれないし、交際が始まったとしても途中で別れが訪れることもある。仮に20代後半で婚活を始めた場合、4年ほど交際して結婚に至ったとしても30歳を超えてしまう可能性がある。

出典:国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」

国立社会保障・人口問題研究所の【出生動向基本調査】によれば、2015年の女性の平均初婚年齢は29.1歳である。大学生である20代前半で婚活を始めれば、29歳までまだまだ時間に余裕があるが、25歳以降に婚活を始めれば平均である29歳を超えてしまう可能性が高いのだ。世の女性にとって【30歳】という年齢は大きな壁である。

早めに婚活を始めることは、多少婚活期間が延びたとしてもそこまで焦る必要もなく、余裕をもって相手を探すことができるのだ。

④色んな男性を見る機会が増える

婚活を早い段階で始めると、いろんな男性に会う機会が増える。それは婚活パーテイーや結婚相談所、マッチングサイトでも同じである。

大学では同年代の異性としか出会えないが、婚活をすることでバリバリ仕事をしている社会人とも知り合える。30代や40代の男性と話す機会ができるので、自分と合う男性がどういう人なのかも徐々に分かってくるはずだ。

先ほど述べた通り、20代前半の女性は年上の男性からはとても人気があるので、色んな男性から声がかかるだろう。ただ、真剣に婚活をしている男性のなかには、遊び目的の人もいるのでしっかりと男性を見る目を養ってほしい。

【男性】大学生は婚活よりも恋活をすべき

20代前半の女性は早めに婚活を始めることで得られるメリットがたくさんあるが、男性の場合は少し状況は変わってくる。マッチングサイトやアプリであれば年齢を気にせずに男性も手軽に婚活が始められる。しかし、婚活・お見合いパーテイーなどは男性の参加条件が厳しいのだ。

男性の参加条件例

年収〇〇万円以上

有名大学卒業

上場企業に勤めている

この様な条件が定められていたり、公務員限定といった縛りがあったりするのだ。男子大学生の場合は、いきなり婚活を始めるよりもまずマッチングサイトや街コンなどを利用して「恋活」を頑張って彼女を見つけた方がいいだろう。

大学生でも始められる婚活を解説

それでは大学生でも異性と知り合える・恋人を探すための婚活の方法を解説しよう。

マッチングサイトを活用

出典:ラブフィード

大学生300人にマッチングサイトの利用経験を尋ねたところ、なんと81.5%もの大学生に利用経験があるということが分かった。とくに最近では、猛威を振るっている新型コロナの影響もあり、外での出会いが極端に減っている。自宅にいながら、空いた時間に気軽に出会いがつくれると、マッチングサイトを利用する人が増えているのだ。

相手の年齢や職業、住まいなどの希望も細かく設定できるため、自分の理想の相手を見つけやすい。ぜひマッチングサイトを利用して婚活を始めてみよう。

婚活パーティーも良い

女子大学生にはとてもおすすめな婚活方法が婚活パーテイーである。募集年齢層にもよるが、20代前半であれば周りはほとんどが年上の女性である。

20代前半の参加者は比較的少ないため、ライバルになる女性は少ないのだ。いいなと思った男性とカップリングする確率も高いはずなので、ぜひ参加してみよう。

ただ、参加年齢の幅があまりに広すぎると30代後半や40代の男性もたくさん参加している。歳の差が気になるという人は「20代限定」といった婚活パーテイーに参加しよう。 

知人の紹介や合コン

大学生ならバイト先やサークルでの出会いもあるはずだ。仲間や知人が合コンをセッティングしてくれたり、紹介をしてくれる場合は、ぜひ積極的に参加しよう。

ただ、もし紹介されたとしても同年代の男女なら「婚活」ではなく「恋活」がしたいという人も多いだろう。結婚をしたい人からすれば、遊びで付き合うのではなくて結婚を前提に付き合いたいと思うところだが、結婚は恋愛の延長線上にあるものである。

まずは異性との出会いを大事にして、好きな人をつくる。その先に、愛する人との結婚を目指してみよう。出会いの機会は一期一会でとても大切なのだ。

お見合いセッティングサイト

合コンは3対3や5対5といった複数で行うのが一般的である。しかし大人数での合コンだと、人見知りで上手く話せない人は参加しづらいと感じるだろう。

真剣に婚活をしているからこそ「じっくりと1対1での会話がしたい」「お見合いがしたい」と思っている人に嬉しいサイトがある。

コンパde恋プラン】はコンパや街コンをセッティングしてくれるサイトなのだが、この中に1対1のお見合いをセッティングしてくれる「おみコン」というプランがあるのだ。

「結婚相談所に登録して本格的なお見合いはまだちょっと…」という人でも参加しやすいので、興味のある人はぜひチェックしてみよう。

大学生が婚活をするときの注意点5つ

「婚活を頑張ってみよう!」と心を決めたあなたに「婚活時の注意点」を伝えておこう。

①イベントには1人で参加しよう

初めて婚活イベントに参加するときは、誰しも緊張や不安があるものだ。「1人で参加して自分だけ浮いたらどうしよう」「友達と参加した方が安心」という気持ちは理解できるが、婚活イベントは友達づくりの場ではない。

婚活イベント中に友達と一緒に行動していたら、男性も声をかけづらいし、もし自分がカップリングをしても友達の顔色を伺うことになる。

また友達と気になる異性が被ってしまうと微妙な空気になってしまうだろう。婚活イベントの参加者は、1人で参加している人が多いので、あなたも勇気を出して1人で参加しよう。

大学生は街コン・婚活パーティーでは相手にされないことも

先ほどから「20代前半の女子大学生は婚活ではモテる」と書いてきたが、その若い年齢のため本気で婚活をしているとは思われず「ひやかし・遊び」で参加していると思われることもある。相手の男性が真剣に婚活をしている人なら尚更「遊びで参加している大学生には興味がない」という考えになるのだ。

また、街コンや婚活パーティーに参加している男性のなかには「結婚相手とかではなく、単に女子大生と付き合ってみたい」と考える人もいる。しっかりと男性を見極めることが大事である。

【マッチングサイトの利用時】女性は慎重に相手を見極めよう

スマホ1つで気軽に始められるマッチングサイトだが、ネット上での出会いのため最低限の注意は必要だ。

20代前半の女性はマッチングサイト内でも非常にモテる。「いいね」がたくさんついたり、男性からのアプローチも頻繁にあるだろう。

マッチングサイトの利用者が増えているとはいえ、サイト内でトラブルにあったという声もいまだによく耳にする。

遊び目的で近づいてくる男性も多いので、2人で会うまでにしっかりとメッセージのやり取りを重ねて、安全かどうかを判断する必要がある。

オタク大学生はマッチングサイトやSNSがおすすめ

「オタク」「オタ活」という言葉も世間一般的になった昨今、自称「オタク」という大学生も多いだろう。アニメオタク、アイドルオタク、鉄道オタクなど、オタクの種類は数多くある。軽い趣味程度であれば婚活に影響はないが、ガチガチのオタクであれば、婚活にも支障をきたす。

自分の趣味に全く興味がない人とは、今後お付き合いをしていく上では障害になる可能性もある。

しかし自分のオタクを理解してくれる相手や同じ趣味をもつ相手であれば、会話が途切れて困ることもないし、一緒にオタクを楽しんでくれる。そんな相手を見つけたい場合は、一般的な婚活イベントやお見合いなどでは難しいだろう。

オタク大学生の婚活には、オタク友達を見つけるときと同じく「SNS」や「マッチングサイト」を利用するのが良いだろう。自分のオタク分野で絞って相手を探すことができるし、共通の趣味があるので打ち解けるまでに時間がかからないのだ。

自分に合う年齢の相手と出会う

婚活イベントやお見合いなどに参加するときは、相手の年齢が重要になる。あなたが20代前半なのであれば、よほどの年上好きでなければ40代や50代が参加するイベントは避けた方がいいだろう。

「20代限定」や「20歳~35歳」などのイベントであれば、真剣にお付き合いができる相手と出会える確率が高くなる。あなたが年上好きで40代以上でも構わないのなら良いのだが、相手の年齢が上がるということは「バツイチ」の可能性も高くなるので、そこも理解しておく必要がある。

何歳ぐらいの相手が良いのか、自分の中で決めて婚活をするのが良いだろう。

総括:大学生から婚活を始めて運命の人に出会おう

それでは今回のポイントをまとめておこう。

大学生から婚活を始めることはメリットが多い

女子大学生が早期に婚活を始めると良い点

  • 20代前半はモテる
  • 婚活に費やせる時間が確保できる
  • 婚活期間が延びても余裕がある
  • 色んな人と出会える

男子大学生は婚活よりまずは恋活を始めるべき

大学生におすすめの婚活方法

  • マッチングサイトを利用
  • 婚活パーテイーに参加
  • 知人の紹介、合コンに参加
  • お見合いセッティングサイトを利用

大学生が婚活するときの注意点5つ

  • 婚活イベントには1人で参加する
  • 街コンや婚活パーティーでは相手にされないこともあると理解する
  • マッチングサイト利用時は最低限の注意は必要
  • オタク大学生はマチングサイトやSNSで婚活する方がいい
  • 年齢にあった婚活イベントをに参加する

真剣に結婚を考えている人は、大学生であっても婚活を始めてみるのが良いだろう。周りから「早い」と言われても、あなたの人生はあなたが決断して進んでいくべきものである。周りの人は、後々あなたが結婚できなくても責任は取ってくれない。

あなたが持ってる若さや行動力を活かして、婚活を頑張ってもらいたい。時間はあるのだから、変な相手には引っかからないように、余裕を持って婚活を進めよう。あなたが運命の相手と巡り合えることを願っている。

 

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通常の結婚相談所としても登録者数は70,000人以上と多く、さらにナレソメ予備校は出会えなければ全額返金制度もあるのです(活動開始から3ヶ月を経過し、申し込みを合計100人以上に申し込みしていることが条件)

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結婚偏差値診断について深掘りすると、「現時点で結婚できる可能性はどれくらいあるか」「どんな相手と結婚すべきか」などを判断してもらえます。

自分のことを客観的に見たり異性からどのように見えているか判断したりすることは難しいですが、結婚偏差値診断を受ければプロフィールや希望する条件などから適切に現状把握することができます。これにより「高望みしすぎている」「自分を低く見積もりすぎている」など、自分では気づかなかった意外な可能性に気づけるかもしれません。

さらに、ただ結果を提示するだけでなく自己分析もサポートしてくれるため、自分に足りていない部分や、どこを伸ばしていけば良いなどを把握でき、今後の婚活がよりスムーズになります。プロから客観的なアドバイスを受けられるのは非常に貴重な経験になるでしょう。

さまざまな結婚相談所がある中「どのサービスを選べばいいかわからない」という人は、事前の結婚偏差値診断と個別面談でナレソメ予備校の実績やサポート体制を見極めるもとも可能です。

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課題がはっきりすれば、結婚相談所を利用すべきなのか、ナレソメ予備校が課題解決に適しているのかを見極めやすくなるはずです。

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③ハッピーメール

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ただ、あまりにもド定番でほんの少し飽きられている感があり、利用ユーザーの年齢層は比較的若い傾向にあります。

ユーザ数 2500万人以上(男女比 6:4)
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出会いに活用すべきマッチングサイト比較

それでは、結局のところどのマッチングサイトを活用すればいいのでしょうか。

これについては、人によって目的が異なります。用途が違えば最適なマッチングサイトも異なるため、以下で利用すべきマッチングサイトをパターン分けしていきます。

なお、前述の通り目的の出会いを果たすコツは複数のマッチングサイト(最低2社)は活用することなので、ランキングをもとにいくつかのマッチングサイトを用いて理想の出会いを実現するようにしましょう。

行動を起こせば人生が変わります。

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