大学生になったら彼女を作ろうと思ったものの、なかなか上手くいかない。想像していたよりも全然出会いがない。そう感じている大学生も多いのではないだろうか。
学生時代は出会いのきっかけが多いため、それを上手く活用して彼女を作ろうと考えている人も多いはずだ。
今回は、なかなか彼女ができない大学生に向けて、どうやれば彼女ができるのか、どこできっかけを見つけるのか、詳しく説明をしていく。「彼女が欲しい!」と考えている人は、ぜひ参考にしてみてほしい。
記事の内容
- 大学生の彼女の作り方6つ:欲しい人は必見
①大学の授業やゼミ
②サークル
③アルバイト
④合コン
⑤同窓会・同級会
⑥マッチングサイト - コロナ禍で彼女がほしいとき
- 理系大学生の場合
- 彼女いない大学生はやばい?
- 大学生の彼女の作り方=コミュニケーション2つ
①意識して相づちを打つ
②人を傷つけるような冗談を言わない - 大学生の彼女の作り方=積極的に行動すべし
- 総括
執筆:GOKU
出会いのススメ:行動すれば世界は変わる!
大学生の彼女の作り方6つ:欲しい人は必見
彼女を作るために、まず大事なことは異性に会うことだ。女性に会うきっかけがなければ彼女を作りたくても作れないだろう。
では、実際に彼女がいる大学生はどのような場所でであっているのだろうか。
①大学の授業やゼミ
まず誰もが思いつく出会いのきっかけは、授業やゼミだ。男女共学の大学ならば、日常的に授業で女性と話すきっかけはあるはずだ。
特にグループワークなどの課題があると、自然な流れで連絡先などを聞くことができる。授業という共通の話題があれば、話すきっかけもつかみやすい。
ノートやレポートの提出などがあれば、それをきっかけに話しかけることもできるだろう。授業で忘れ物をすれば、それを口実に話しかけることもできる。
いつも出ている授業やゼミに、気になる異性がいる場合は、こうしたことをきっかけに、まずは相手に声を掛けてみよう。
②サークル
サークルも大学生の出会いの定番だ。サークル内で話をするきっかけも多いし、サークルが終わってから食事に行ったり、飲みに行ったりという機会も多い。
同じサークルに所属すれば、共通の話題もいろいろあるだろう。
出会いのきっかけをサークルに求める場合は、入る前に必ず男女比を調べておこう。いくら出会いが多いとは言え、まったく女性がいないサークルでは、出会いはやってこない。
また、サークル特有のノリもあるため、事前に体験するなどして、どんな雰囲気なのかをしっかり把握しておこう。
③アルバイト
アルバイト先で彼女を作る大学生も多い。
居酒屋やカフェなど、女性の店員さんが多いお店だと、出会いのチャンスもかなり多い。大学生に限らず、専門学生やフリーターなど、さまざまな女性と出会えるのも大きなメリットだ。
仕事を通じて、相手に話しかけるチャンスも多い。
ただし、告白に失敗してしまったり、つきあってから別れたりすると、その後、バイトを続けていくのが大変になってしまうため、その点は十分に注意したい。
おい、バイト先店長以外全員女性やねん。8人。これはさすがに大学生とかになって環境が変わると出会いが増えるとこは間違いない。
フフフ。
— 風たちマスウス (@okkotonushi0612) January 21, 2020
④合コン
出会いといえば「合コン」を思い浮かべる人も多いだろう。実際に、合コンで彼氏や彼女を作る大学生は多い。
そもそも合コンは、みんな出会いを求めてやってくる。サークルやアルバイトだと、出会いに興味がない人もいるだろうが、合コンならばそういった心配も不要だ。ゲームなどを通して、相手に話す機会も多い。
ただ、合コンに参加するとなると、それなりにお金もかかってくる。
1回あたり何千円とかかる上に、必ずしも好みの女の子と出会えるとは限らない。また、1回に会う人数もほんの数人のため、合コンで理想の相手と巡り会える可能性は、かなり低いといっていいだろう。
もし、好みの女の子がいた場合は、必ず連絡先を聞くようにしよう。
⑤同窓会・同級会
20歳になると成人式がある。そのタイミングで同窓会が行われることが多い。同窓会ならば、相手がどんな人か分かっているため、話もしやすいだろう。昔よりもキレイになっている人がいれば、積極的に話しかけたいところだ。
同窓会で再会して意気投合すれば、それをきっかけに再び数人で集まるようなことも増えてくる。
人がたくさんいると、なかなか話しかける機会もないが、4~5人くらいのグループならば話しやすいし、2人きりで会うよりも気軽に参加することができる。
当時はなかなか話しかけられなかったけれども、時間が経った今ならば話しやすいことも多いため、積極的にこういった機会も活用していきたい。
⑥マッチングサイト
身近なところに出会いがないと感じたならば、マッチングサイトの利用も視野に入れたい。
マッチングサイトと聞くと「怪しい」「トラブルに巻き込まれるのでは?」などと思う人もいるかもしれないが、最近の有料サイトは管理がしっかりしているため、そういった心配は不要だ。
たとえば、大手サイトのハッピーメールでは、24時間365日サポート体制で運営されている。
そのため、万が一、トラブルに遭ったときでもすぐに対応してもらうことができる。分からないことがあれば、すぐに答えてもらえるのも、かなり心強いだろう。
また、マッチングサイトならば普段の生活では知り合えないような人ともコミュニケーションが取れる。何より出会いのチャンスがたくさんあるのが大きなメリットだ。
最近ではマッチングサイトを利用して、彼氏や彼女を作る人もとても多い。
相手も出会いを求めてマッチングサイトに登録しているため、積極的に話しかけても、嫌がられる心配もない。
日常生活でなかなか異性との出会いがない場合は、ぜひ利用してみよう。
今の時代SNSからの出会いなんて普通です。それを拒絶する人は単に保守的なだけです
— 西岡大地☆ネットで稼ぐ大学生 (@i03og) August 7, 2021
コロナ禍でも彼女がほしいとき
コロナ禍だと、普段の生活よりも出会いのきっかけが減ってしまう。こういったご時世に頻繁に飲み会や合コンに参加するのは、周りの目も気になるだろう。
そのため、最近活用されているのがオンラインでの飲み会だ。
ZOOMやスカイプといったツールを使い、オンラインで飲み会をしている人が増えてきている。
ここ数年でオンライン飲み会を体験したことがある人は、かなり多いはずだ。オンラインならば、感染の心配もないし、住んでいる距離も関係ない。
そのため、遠く離れたところに住んでいる人とも気軽に飲み会を楽しむことができる。自宅で飲んでいれば、そのまま寝てしまえば良いので、帰る手間がいらないのも大きなメリットだ。
居酒屋などで飲み会するより費用も抑えられるため、コスパも良い。
理系大学生の場合
理系の大学に通っていると、女性との出会いが少ないことが多い。大学構内もほとんど男子学生ばかりということもめずらしくない。
理系大学生とかまじで出会いないと思うので大学入ったらタップル始めます。ガチです。探さないでください
— Lights RIP7 (@Gondaiman) August 7, 2021
理系大学生が彼女を作るために心がけたいのが、まず会話に対する慣れだ。
普段から女子と話をしていないと、いざというときにスムーズに話すことがきない。かといって、いきなりナンパをするわけではなく、日常会話や雑談ができれば十分だ。女性との会話が特別なものではないという意識を持っておこう。
口べたで、上手く話す自信がない場合には、とにかく聞き役に回るのも1つの手段だ。まずは緊張せずに女性と会話ができるようになろう。そのためにも必要なのが積極性だ。
話しかけられるのをただ待っているのではなく、自分から話しかけにいくことが大切だ。勇気を出して、何度も話しかけていけば、だんだんと会話にも慣れてくる。この一歩を踏み出すかどうかが、以降の学生生活を大きく分けるはずだ。
また、身だしなみにもしっかり気を配ろう。
普段、同性とばかりつるんでいると、なかなか身だしなみに気を配らなくなる。いつも髪の毛がボサボサだったり、無精ヒゲを生やしていたり、爪が伸びっぱなしという人もいるかもしれない。
オシャレをしないまでも、清潔感を感じさせる服装を心がけよう。
相手に不潔と思われてしまっては、出会いも遠のいてしまう。人によっては、匂いを気にするあまり香水を振りすぎてしまうこともあるため、慣れない場合は無理に香水に頼らない方が良いだろう。
着るものをしっかり洗濯をして、お風呂に入って清潔にしていれば、相手に不快に思われるようなことはないはずだ。
彼女いない大学生はやばい?
大学に通っていると、カップルが目につくことが多い。では、大学生に彼氏や彼女がいることは当たり前のことなのだろうか。
PR TIMESのアンケート結果によると、「彼氏・彼女がいるのが当たり前だと思う」と答えた人は、男性で20%ほど、女性では9%ほどしかいなかった。
反対に「そう思わない」と答えた人は、男性で64.8%、女性で78.4%と半数以上が当たり前だと思っていないことが分かった。
女性の方が、恋人がいないことが普通だと考えていることが多い。そのため、男女問わず、別に恋人がいないことは、やばいことではないと言えるだろう。
また、『リゼクリニック』のアンケート結果によると、現役男子大学生の2人に1人が「付き合った経験がない」と答えている。それに対して女子は半数以上が現在、特定のパートナー(大切な人がいる)と答えている。
この結果から、女性の方がより恋愛に対して積極的ということが見て取れるだろう。彼女を作りたいと思うならば、しっかり男性の方からアプローチしていくことが大切だ。
大学生の彼女の作り方=コミュニケーション2つ
彼女を作る上で、大切なのがコミュニケーションの方法だ。
特にどうやって会話するかは相手のイメージを大きく左右する。
相手に好印象を与えるためにも、会話の際には以下の2つを心がけるようにしよう。
①意識して相づちを打つ
相手の話を聞いているという態度を示すためにも、必ず相づちをうつようにしよう。コミュニケーション力が高い人は、オーバーに感じるほど相づちを打っていたり、リアクションしていたり、相手の話に大きく反応していることが多い。
自分の話をしっかり聞いていると分かれば、相手もさらに話がしやすくなるはずだ。相手に心地よさを感じさせることができれば、話す機会もぐっと増えてくる。
いきなりオーバーリアクションを取ると相手が驚いてしまうため、まずは相手の目を見て「うんうん」と相づちを打つことから始めよう。慣れないうちは、自然に相づちをうつことは難しいが、経験を積むことでスムーズにできるようになる。
相手に話しやすい相手と思わせることができれば、2人の距離も一気に縮まるはずだ。
②人を傷つけるような冗談を言わない
笑いを取ろうと思って、相手をいじるような冗談をするのは絶対にやめておこう
テレビでお笑い芸人がやるようないじりは、双方に了承があってからこそ面白いのだ。素人がそれをマネしようとすると、ただただ相手を怒らせるだけのことが多い。
そういった冗談はテクニックが要求されるため、会話の上級者以外は使わない方がいいだろう。
昔はよく行われていた外見を揶揄するような言葉も厳禁だ。たとえ、冗談のつもりで言ったとしても、相手を傷つけてしまったり、怒らせてしまう可能性が十分にある。
総括:大学生の彼女の作り方=積極的に行動すべし
記事のポイントをまとめておこう。
大学生の彼女の作り方について
大学生が彼女を作るきっかけは?
- 授業・ゼミ
- サークル
- アルバイト
- 合コン
- 同窓会・同級会
- マッチングサイト
コロナ禍でどうやって彼女を作れば良いか
理系の大学生が彼女を作るために心がけたいこと
- 会話に慣れる
- 積極性をもつ
- 身だしなみに気を配る
彼女がいない大学生は普通?やばい?
彼女を作るためのコミュニケーション方法
- 相手の話に対して相づちを多く打つ
- 人を傷つけるような冗談・いじりをしない
人生の中で大学生である期間は時間に余裕があり、出会いの機会も多い。そのため、彼女を作る上での絶好のチャンスでもある。しかし、ただ待っているだけで彼女ができることはまずない。
自分から積極的に動くことで、出会いが生まれやすくなり、異性と親しくなるきっかけが生まれてくる。この記事を参考にして、出会いの機会を上手く活用して欲しい。